本日、標準治療。アバスチン+アリムタ投与前検査結果と今後の治療 | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

こんばんは。

本日は、三週間ごとの標準治療たるアリムタ+アバスチン投与日でした。
(このレジュメで、1年2か月維持)



投与前検査検査は以下の通りです。


①総合評価は、不変(SD)
*ただし、レントゲンでの所見は、
 またまた右肺上から二番目の標的病変は、前回に比較し、
 2mm程度微増。
 つまり、それについては、この半年の経過は、PD。(半年で、7mm程増大)

②採血

・白血球7900・・・素晴らしい!
・リンパ球29%=2200個数・・・素晴らしい!
・赤血球関連:全く問題なし
・CEA19.1
(前回19.6、前々回19.2、更にその前は17.6)
つまり、マーカーは半年間、16~19と横這い。まずまず良し。

・肝機能:全く問題なし。
・腎機能:尿たんぱくが1+以外は、問題なし。
・CRP:0.07と全く問題なし。
・LDH:230とやや基準値超えだが、昨日運動したので、その影響。
    全く問題なし。


<総括>
全体的には安定ですが、
右肺標的病変、上から二番目は、明らかに少しずつじわりと、
時間経過と共にPDですので、注意段階に入ってきている感じですね。
要因は、アリムタ+アバスチンレジュメの耐性が出てきたことに
因ります。
まあ、それでもここまで(1年2か月も不変)これたのは、
間違いなく、免疫細胞療法と超高濃度ビタミンC点滴療法が、
補完奏功しているからです。
画像もさることながら、採血状態、仕事ができるほどのQOLの高さが
物語っています。
 
いづれにせよ、こいつ(PD傾向病変)をストップさせる必要ありです。

⇒私が考える対策戦術は、やはり、
 虹橋クリニックラボ(最新培養室)技術での
 活性化αβT細胞移入療法が不可欠と考えています。

流石に。。
例えば、維持療法になりますが、ジェムザール単剤です。


ということで、一日も早く、平林先生オーナーの
虹橋クリニックラボ培養のαβT細胞移入療法が必須です。
(培養数は、100億個を期待できますので)
免疫細胞療法成功日記クンより

それでも増大がストップしない場合、標準治療の変更が必要になりますね、