こんにちは。
金曜日の標準治療前レントゲン検査にて、
右肺にある上から2番目の標的病変が、PD傾向にあるため、
次回標準治療前検査(肺CT検査予定)前でにできることを塾考しました。
当初予定は、
1)これまでとおり週2回の超高濃度ビタミンC点滴療法
2)活性化自己リンパ球移入療法(LAC療法)
でしたが、
これでは、今までと変化が無いので、
次回検査が良く成る(SD)確率は高いとは言えないと判断しました。
そこで、昨年12月以来実施してない
樹状細胞MUC1ワクチン療法を
上記2)活性化自己リンパ球移入療法(LAC療法)の前に
受けるのがいいと、判断、決断しました。
再度、樹状細胞に私のキャンサーセル表面に出ている
がんたんぱく抗原を認識させ、
それを培養して、血液に戻すことで、
樹状細胞が、私のTリンパ球にその特徴をしっかりと教え、
効率よく、キラーT細胞がキャンサーセルを退治しに行くという戦術です。
4月30日に樹状細胞MUC1ワクチン療法
5月2日に活性化自己リンパ球移入療法
と近い日にちで、連続投与すれば、効果を見込めると分析予測しました。
以上の変化(追加治療)を加えることで、
いい結果、流れを導き出します。
ご参考下さい。
免疫細胞療法成功日記クンより