こんにちは。
おさらいしてみましょう。
補完治療(膀胱がんでは、標準治療です)のBCGCWS皮下注射。
私も4月中旬から受ける予定です!
http://www.paci-gan.com/gan-tiryou/meneki/3209/
抜粋引用文
「BCG-CWS療法というのは、免疫療法に含まれる治療法で、
結核の予防接種に使われるBCGをがん治療に利用したものです。
免疫療法の中でも数少ない、実際に効果がある治療法とされています。
BCG-CWS療法では、結核菌の検体成分を皮下注射します。
そうすることで、免疫力が高まり、がんの治癒や予防効果が期待できるのです。結核患者にがんにかかる人が少ない事は以前から知られており、
研究が進んだ結果がん治療に使われるようになりました。」
BCGを使ったガンの治療法は、肺がんや膀胱がんに使用されています。」
- BCGを皮下注射する
- 樹状細胞が活性化される
- 樹状細胞が体内を監視し、がん抗原を捕獲する
- リンパ球にそのがん抗原を伝える
- リンパ球ががんを異物をみなし攻撃する
樹状細胞は、リンパ球にがんの見分け方を伝える役目を果たします。がんの特徴をつかんだリンパ球は、がんを攻撃するようになります。
抗がん剤のように、この補完治療単独では、PR、CRは期待できないよう
です。
しかし、他の自由診療(免疫細胞療法、超高濃度ビタミンC点滴療法)との
組み合わせで、免疫活性をより強化し、Stable Deseaseを長期維持して
いくことは十分期待できます。また、がん罹患予防、再発予防には最適。
皆さまも是非、ご検討されてください。
(作用機序の似た薬剤に”ピシバニール”があります。
これは、東京健康クリニックでうけることができるようです。)
※ほかにも医師による文献があります。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/6015/hayashi.htm
免疫細胞療法成功日記クンより