久しぶりの更新です。
キャンサーで長生きしている方の共通点(周囲を見て)を私なりに
下記に整理してお伝えしましょう。ご参考下さい。
1.メンタリティ
1)キャンサーにかかったことに前向きにとらえている方が多いです。
身体をこれまで、酷使してきたことの神様のお知らせだから、
生活スタオル、生き方、考え方を変換させるいい機会だなあ。と。
2)進行、再発キャンサーでも、必ず克服(数十年と生き抜く)方法が
あるはずだ。
そして、実際に克服した患者さんが存在するのだから、
その方法を勉強し、取り入れてみよう。
2.情報収集力・学ぶ力
1)キャンサーとは何ぞや?
仕組み、原因
2)キャンサー治療法には何か存在するのか?
①標準治療:オペ、抗がん剤(細胞毒性剤、分子標的製剤)、放射線、
ハイパーサーミア
②自由診療:
・重粒子線
・免疫細胞療法
・超高濃度ビタミンC点滴療法
・BCGCWS
・P53
・血管内治療
・ ・ アザルフィジン(がん幹細胞制御:治験段階)
・ピシバニール(免疫活性化:保険適用)
・ハイパーサーミア(温熱療法:保険適用)
③健康食品
・シイタゲンγ(免疫抑制解除、免疫活性化)・・・キノコ菌糸体
・AHCC(免疫抑制解除、免疫活性化)
3)最後まで完全ににキャンサーを退治するのは、
免疫細胞であることの認識
4.ひとりまたは、家族レベルと主治医だけの関係で終わらない。
1)主治医以外にもキャンサー治療知識経験な医師を数名関係構築する。
2)患者会に入会する。
以上は、情報収集量を増やすこと、偏ったと診断、治療にならないように
視野を広げる。
5.諦めない医師と出会うこと
標準治療の医師は標準治療3つしか方法がないので、
その全てを使い果たすと、諦めざるを得ない
ムードになり、しかも自由診療の存在やその情報を教えようともしない。
*前述の自由診療はじめ、 治験参加という手段もあります。
6.抗ガン剤を受けている患者さんは、腫瘍内科抗がん剤専門医を
主治医にすること。
外科が抗ガン剤を処方している病院は、片手間で、危険性や
生き抜くレベルへよろしくない影響あり。
7.QOLを高める努力をする
1)主治医にもそれを踏まえた標準治療選択を意思表示する。
2)運動、栄養学、休養、笑いを意識・取り入れる生活を実践する。
8.資金繰りは上手に
9.主治医任せは禁物
主治医はあなた本人です。⇒勉強が必要、強い意思が必要、
周囲とのコミュニケーション力が必要
10.自由診療を併用すること
標準治療には限界ありのため、自由診療で補完を並行実践する。
※ただし、お金だけ目当てのクリニックもあり、
ブログ仲間、患者会から、きちんとしたクリニック・医師を選ぶこと
※推奨クリニック(ここならば安心です)
1)瀬田クリニック
2)虹橋クリニック
3)メイクリニック
4)横浜鶴ヶ峰病院免疫療法室
5)コヌサル高輪クリニック
6)新宿溝口クリニック(キャンサーでは、超高濃度ビタミンC点滴療法に限る)
11.長生きすれば、いいことがある。進歩した治療法に出合えると、
夢と希望を持ち続けること
以上です。
みなさん、忘れずにね^^
免疫細胞療法成功日記クンより