先般より、数回にわたり情報提供してきた、抗PD-1抗体は、やはり凄い!早期承認に向け、ご協力を。 | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

こんにちは。


最新情報です!


先般より、数回にわたり情報提供してきた、抗PD-1抗体は、やはり凄い!


ヨーロッパではすでに承認され、まずはメラノーマ患者に投与。

CR PR LONGSDと病勢コントロール率は、70%を超えます!


CR(完全寛解)ですら、10%以上になる優れた標準治療です。(保険適用)


肺がんの臨床試験もがんセンターでフェーズ2実施中。


アメリカ、ヨーロッパで認められているのですから、

日本は承認スピードアップをすべきです。


作用機序は、従来のキャンサーを直接攻撃する薬剤ではありません。


キャンサーのT-reg細胞が放出するインターロイキン10という

免疫細胞活動抑制物質の放出をシャットアウトする作用を利用し、

人間が本来もっている免疫細胞活動力で、

キャンサーセルを退治する仕組みです。


しかも、これだけで、効くというのですから、

1日も承認してもらいたいです。


http://www.yakuji.co.jp/entry33520.html


2013年11月記事

「小野薬品の相良暁社長は、国内外で進行性悪性黒色腫などを対象に開発中の完全ヒト型抗PD-1抗体「ONO-4538」について、

「順調に開発が進んでいる」と報告し、国内上市に向け、

「当初は、癌の専門MRを置かずに学術部のサポート体制で対応する」との方針を明らかにした。


腎細胞癌、非小細胞肺癌、悪性黒色腫(メラノーマ)の効能で

いずれも第III相段階にあり、

非小細胞肺癌、腎細胞癌の第III相試験は、(再来年)2015年に終了する

見込み。

メラノーマは、国内でオーファンドラッグの指定を受けている。



http://medieigo.com/articles/-/902



多くの医師(標準治療、自由診療、先進治療、患者会勉強グループ)も

あらゆる分野で活躍する医師全員が異口同音に絶賛しています!



全国の皆さんへ

各患者会、医療業界従事者、個々の患者さんとそのご家族のみなさんへ


もし、ご賛同頂ければ、私の人脈(モミの木代表:平林茂先生はじめ、

自由診療の医師、標準治療の医師)のご協力を得て、

厚生労働省にお願いをしに行きます。



本日のブログ文に御賛同いただけましたら、

コメントをどしどし頂戴できると有難いです。


上記人脈、政治家にアクションしたいと思います。


お名前はブログ名、仮名、ニックネームでかまいません。


コメントがいっぱいになるくらいお待ちしています。


アクションしましょう!!


かなりの命がこれで、救われますから!!


*承認スピードアップを厚生労働省に皆さんで、働きかけましょう!



免疫細胞療法成功日記クンより