本日、半年振りの全身精密検査を受けました。まずまず順調です^^
1.総合所見
①SD不変(前回、昨年8月13日全身検査比較)
*但し、細かく計測した6つの病変(CTでは6つ標的、
レントゲンでは4つが標的)サイズ合計値は、11%とわずかに増大。
(因みに20%以上で、PD(進行)判定となる)
更に昨年2月に遡り、その全身検査結果比較すると、
病変サイズ合計値は全くのN.C.ノーチェンジとなる。
②一年前のアリムタ+アバスチン併用開始時合計サイズへ
戻ったことになります。
半年前と比較すると、評価はSD(不変)だが、
正確にはわずかに進行傾向画像にあるため、注意は必要。
まあ、いつも注意してますけどね^^
3.肺内転移、新たな病変
再発後この4年間、全く無し!
これは、免疫細胞療法が、補完的に微小キャンサーを
確実に殺傷していると推察。
主治医も新たな病変が4年間、1つも出ないことには、
事情に高い評価をしている。
4.多臓器への転移
全く無し。
5.今後の方針:私の考え
①肺のCTだけは、3ヶ月に一度は受けるようにする方向性を
私から提案し、主治医も賛同。
②全身検査は、半年後を基本とする。
但し、化学療法前のレントゲンや採血等で、
明らかな変化が見受けられた際には、この限りではない。
③免疫細胞療法と超高濃度ビタミンC点滴療法は、しっかりと継続。
*更なる補完治療として、
BCGCWS治験(全体的免疫アップ)参加を前向きに検討する。
*免疫細胞療法は、瀬田クリニックの培養技術が、
世界一なので、その培養免疫細胞も時折投与することを視野に入れる。
以上
まあ!素晴らしい経過ですよ^^ヾ(@°▽°@)ノ
再発後、肺内に数か所キャンサーがありながら、
素晴らしいQOLを保ち、丸4年間を生き抜きましたから。
いえいえ、30年以上は生き抜きますから^^!!
是非、これまで、私が実践してきたことを御参考頂ければ、
幸いです。
「真の主治医は、常に私です。」これが、キーワードかな。
自身が主体性を持つこと。勉強すること。人脈をもつこと。
前向きに捉え、最適な治療を実践することかな。
免疫細胞療法成功日記クンより