新ALK阻害薬が、なんと2種類開発治験中です。 | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

ALK阻害薬を必要とされている患者様へ

またまた朗報です。



私は対象患者ではないのですが、

プログへ問い合わせをいただくことが

多いため、

今日、呼吸器内科・腫瘍内科主治医に

情報を聞きました。

ALK阻害薬が、なんと2種類開発治験中です。

ひとつが私が、情報発信しました

LDK378(小野薬品)

もうひとつは、中外製薬が開発した

薬剤(名前まできけませんでした)で、

こいつは、LDK378と同じ切れ味で、

それより副作用がほとんどないそうです。

そんな夢のような薬剤が開発されているんですね。

本当に凄い!急ピッチで、

進行がん、再発がん対策が進められています。

免疫療法との合わせ技で、

Cmplete response(完全寛解)が、

当たり前、

または10年単位で、SD(不変)の

時代はすぐそこのようです。

がんになっても

がんで持っていかれるのではない時代が

すぐそこなんです。

つまり、生き抜く時代がそこですね。

あとは、

自由診療で期待できるのが、

BCGCWSです。

これが、免疫を活性化します。

免疫細胞療法との合わせ技にいいです。

目下、某クリニックが、

岐阜大教授に入手を調整中です。

大学で臨床は十分実施していて、

副作用が無く効果があるそうです。

治験ではないので、

承認云々、保険適用云々ではありませんが。

そもそもBCGワクチンに少し手を加えた

ワクチン治療です。

「がんを生き抜く」の著者、平林先生とも

 本日話しをしましたが、

 平林先生が、

 来年1月に免疫細胞療法クリニックを開業します。

 そこで、免疫細胞療法以外に

 安全安心、補完効果を期待できる

 治療が安価で受けれるようになります。

 お楽しみに。

 免疫細胞療法成功日記クンより