EGFRやALK変異のない肺船がん患者さんにお薦めのQOL最高の薬剤は・・ | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

私も現在受けているのが、

「アバスチン」+「アリムタ」

それに先進医療の

「活性化自己NK細胞移入療法」+

「樹状細胞MUC1ワクチン療法」+

「超高濃度ビタミンC点滴療法」+

「シイタゲンγ(キノコ菌糸体)」

を統合医療として実践、成果をだしています!!^^


副作用がマイルドなアリムタ維持療法

肺がんの分野では、この数年で維持療法というものが注目されるように

なった。

これは最初の導入療法が終了した時点で、がんの進行がみられなかった

患者さんに対し、その状態をなるべく長く保ち、進行や転移をできるだけ遅らせるために行われる治療である。


肺がんの中でも最も多い腺がんを中心とする非扁平上皮がんでは、アリムタの単独またはアバスチンとの併用が一般的で、通常はがんの

進行が起こるまで行われる。

■図2 PARAMOUNT試験の結果(最終全生存期間)
L. Paz-Ares, et al., ASCO2012 Abstract LBA7507
■図3 JACAL試験の結果
Kumagai T. et al., JSMO 2012, IS7-11

柴田さんによれば、アリムタという薬は単独使用した場合、

自覚症状としての副作用が軽微で、極端な血液毒性が出ることも少ない。


したがって、導入治療である程度の副作用を経験した患者さんでも、維持療法を勧めやすいという。


海外で行われたPARAMOUNT(図2)や日本で実施されたJACAL(図3)という臨床試験では、アリムタによる維持療法が、

がん以外の全ての疾患による死亡までを含めた全生存期間(OS)や、

病勢の進行がない状態での生存期間である「無増悪生存期間(PFS)」を

改善することが示されている。

■画像4 症例:男性維持療法で肺がんの病巣部が縮小したケース
初診時に認められた病巣部(矢印)が導入療法6コース後には縮小傾向を示し、維持療法14コース後は、かなり小さくなっている


同院では現在、全ての肺がん患者さんで維持療法を行っているわけではなく、

導入療法が終了した時点でがんの進行がなく、なおかつ患者さんの全身状態(PS)が

比較的維持されていて、患者さんも治療に対する意欲がある場合に勧めている。


また、どこまで続けるかに関しては、必ずしも病勢進行(PD)まで続けるべきものではなく、

患者さんと相談しながら中止時期を決めているが、維持療法開始後2年以上経っても良好な状態を保っている患者さんもいる(画像4)。

血液毒性=白血球、好中球、血小板の減少と貧血などを指す。


以上、これも凄い情報です。


参考ください。


※免疫細胞療法、超高濃度ビタミンC点滴療法、キノコ菌糸体との

  統合医療は絶対にお勧めです!!


 免疫細胞療法成功日記クンより