高濃度ビタミンC点滴療法効果作用機序について、
大きく2つあります。
1.ビタミンCが体内で代謝されると、過酸化水素水になります。
これは強い酸化物質で、
キャンサー細胞はこれを解毒(中和)できず、死滅します。
ところが、正常細胞は、
カタラーゼという中和させる物質が豊富にあるため、害を被りません。
2.キャンサー細胞が放つ、免疫細胞抑制物質を
シャットアウトします。
キャンサーは自身が生き延びるために、
免疫細胞を活性化させず、弱らせる、悪玉サイトカインを放出します。
これにより、キャンサー細胞は自身を守っています。
これがある故に
キャンサー患者は免疫細胞の数や活性レベルが低いのです。
超高濃度ビタミンCによりこのキャンサーが放つ
免疫細胞抑制物質(悪玉サイトカイン)をある程度シャットアウトされ、
本来の自己免疫が活性化し、キャンサーの活動を制御します。
つまり、健常者レベルの免疫細胞活性化になっていく、近くなる。
以上2つが大きな
作用機序です。
更には、ビタミンCは
正常細胞の栄養となり、身体全身の状態を元気にします。
そうなると、
抗がん剤にもしっかり耐えられ、副作用の出にくい身体を構築します。
実は、この作用も長期間治療には大切なことです。
副作用や感染症などの合併症を防ぐ効果があるわけです。
実際、私自身、
超高濃度ビタミンC(50g)を点滴したあと、身体が力強く元気になり、
足取りも軽くなるのを最近感じます。
週に二回点滴を3ヶ月近く継続した頃から、実感するようになりました。
同じタイミングで、進行にもストップがかかりました。
超高濃度ビタミンC点滴療法は、標準治療と併用でお薦めです。
患者会の皆さまにも急速に普及し、悪い話しはいっさい無しです。
自由診療で効果がある治療としては、なんといっても安い!!
免疫細胞療法成功日記クンより