4月9日、国立国際医療センターでのアリムタ+アバスチン2回目投与前検査結果です | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

グッド!みなさん


こんばんは。

昨日、国立国際医療研究センター受診と、

アリムタ+アバスチン二回目投与を実施しました。


前回、3月15日に初のアバスチン+アリムタ投与して、25日経過の
検査結果は、以下の通りです。

①画像
 完全不変、少し小さくなった病変あり。

 *がん治療は、不変でいいんです。

  完璧を求めて消滅させることに100%気持ちがいくと、

  退縮してないことにがっかりして、ストレスとなります。

  それが、免疫を低下させる要因にもなります。


  心の根幹はいつかは、CRと強い気持ちを持ち、

  あとは、途中段階はSD(NC)で十分と感謝することです。

  ラッキー!!と喜ぶことです。


  SDを継続しながら、医学の進歩とともに

  次の新しい薬剤や治療方法が、

  更にSD、PR、CR、完治へと少しずつ向かっていけばいいんです。

  とりあえずは、上手に共存。⇒がんを生き抜くとはそういう理論ですヨ^^



②採血
 完璧です。非常にいいです。
 白血球7800個、
 リンパ球30%
 赤血球関連基準値内でした^^

 マーカーCEAも
 前回11.4

 ⇒今回10.8と若干低下。

   よしよし^^プラス思考!

③尿
 蛋白が久し振りに1+になっていました。
 腎機能が少し注意です。


*総合評価は、ノーチェンジ。完全不変でした。

*更に遡り、2月7日全身検査と昨日9日を比較すると、
 標的病変3つのうち、2つは少し退縮。
 1つは不変。
 従いまして、今年に入り、経過は確実にいい方向に向かっています。


 経過良好分析は、
 1)標準治療のアバスチン+アリムタ:副作用はほとんどなし。脱毛もなし。

                        免疫低下もほとんどなし
 2)先進医療の

  ①γデルタT細胞療法、
  ②ナチュラルキラー細胞療法、
  ③超高濃度ビタミンC点滴療法週に二回投与、
 

 3)中医学の鍼灸・シラク治療副交感神経優位にして免疫活性

   が、確実に統合的に奏効していると確信します。


免疫細胞療法について、某クリニックと
某キャンサーメディカルジャーナリスト)から、最新情報入手しました。


γデルタT細胞療法を連続3~5回受けて、
 一休みとして、
 ナチュラルキラー細胞または、
 αβT細胞療法を2~3回投与。

 そして、また、γデルタT細胞療法に戻す。

 これを繰り返すと、より効果が見込めるとのことです。
 細かい作用機序は聞いてませんが。


 ☆γデルタT細胞療法は目下、東大病院でも臨床試験を

  実施している位、
  期待のある免疫細胞療法です。


以上
読者の皆様、
私の治療方法(標準治療&補完医療&サプリメント&漢方)をご参考頂ければ、幸いです。
補完医療は、必須であることが、分かりますね。

*そして、完璧主義にならないことです。

  まずは、一旦PRにでいたら、あとはSDをずっと持続することで

  いいんです。

  QOLを維持して、SD(NC)であれば、

  キャンサーをいきぬけるんですからね。


  そうこうしているうちにPR、CR、完治の薬剤、治療法が、

  必ず2~3年以内に発売され、保険適用または混合診療できます。


  次のブログで最新情報を入手したので、

  皆さんにお知らせします。


  取り急ぎ、順調経過でした。チョキ

  免疫細胞療法成功日記クンより