みなさん
こんばんは。
昨日、国立国際医療研究センター受診と、
アリムタ+アバスチン二回目投与を実施しました。
前回、3月15日に初のアバスチン+アリムタ投与して、25日経過の
検査結果は、以下の通りです。
①画像
完全不変、少し小さくなった病変あり。
*がん治療は、不変でいいんです。
完璧を求めて消滅させることに100%気持ちがいくと、
退縮してないことにがっかりして、ストレスとなります。
それが、免疫を低下させる要因にもなります。
心の根幹はいつかは、CRと強い気持ちを持ち、
あとは、途中段階はSD(NC)で十分と感謝することです。
ラッキー!!と喜ぶことです。
SDを継続しながら、医学の進歩とともに
次の新しい薬剤や治療方法が、
更にSD、PR、CR、完治へと少しずつ向かっていけばいいんです。
とりあえずは、上手に共存。⇒がんを生き抜くとはそういう理論ですヨ^^
②採血
完璧です。非常にいいです。
白血球7800個、
リンパ球30%
赤血球関連基準値内でした^^
マーカーCEAも
前回11.4
⇒今回10.8と若干低下。
よしよし^^プラス思考!
③尿
蛋白が久し振りに1+になっていました。
腎機能が少し注意です。
*総合評価は、ノーチェンジ。完全不変でした。
*更に遡り、2月7日全身検査と昨日9日を比較すると、
標的病変3つのうち、2つは少し退縮。
1つは不変。
従いまして、今年に入り、経過は確実にいい方向に向かっています。
経過良好分析は、
1)標準治療のアバスチン+アリムタ:副作用はほとんどなし。脱毛もなし。
免疫低下もほとんどなし
2)先進医療の
①γデルタT細胞療法、
②ナチュラルキラー細胞療法、
③超高濃度ビタミンC点滴療法週に二回投与、
3)中医学の鍼灸・シラク治療副交感神経優位にして免疫活性
が、確実に統合的に奏効していると確信します。
免疫細胞療法について、某クリニックと
某キャンサーメディカルジャーナリスト)から、最新情報入手しました。
γデルタT細胞療法を連続3~5回受けて、
一休みとして、
ナチュラルキラー細胞または、
αβT細胞療法を2~3回投与。
そして、また、γデルタT細胞療法に戻す。
これを繰り返すと、より効果が見込めるとのことです。
細かい作用機序は聞いてませんが。
☆γデルタT細胞療法は目下、東大病院でも臨床試験を
実施している位、
期待のある免疫細胞療法です。
以上
読者の皆様、
私の治療方法(標準治療&補完医療&サプリメント&漢方)をご参考頂ければ、幸いです。
補完医療は、必須であることが、分かりますね。
*そして、完璧主義にならないことです。
まずは、一旦PRにでいたら、あとはSDをずっと持続することで
いいんです。
QOLを維持して、SD(NC)であれば、
キャンサーをいきぬけるんですからね。
そうこうしているうちにPR、CR、完治の薬剤、治療法が、
必ず2~3年以内に発売され、保険適用または混合診療できます。
次のブログで最新情報を入手したので、
皆さんにお知らせします。
取り急ぎ、順調経過でした。![]()
免疫細胞療法成功日記クンより