こんばんは。
標準治療については、
2011年5月~アリムタ単剤⇒2012年10月~アバスチン単剤という
スキームで治療してきましたが、
このところ、PD傾向にあり、国立国際医療センター主治医とQOLとの兼ね合いも相談し、
アバスチンにアリムタを上乗せすることがきまりました。
その第一回目が明後日15日です。
前回最後のアバスチン単剤からあさってまでの間、
少しでもPDにブレーキをかけるため、
1)樹状細胞療法
2)αβT細胞療法
3)γδT細胞療法
4)超高濃度ビタミンC点滴療法を週に2回投与
5)鍼灸毎週1回
6)健康食品
①シイタゲンγ毎日摂取(週末は1日2包)
②インナーパワー1日おき
③紅豆杉を初購入し、服用開始
④ミセラピスト(微細粒βグルカン)
といった具合に補完医療強化をしてきました。
この3週間SDであればラッキー。
そして、やはり基本の標準治療でしっかりと効果を上げてくると、
補完医療がそれに拍車をかけるわけです。
アバスチン+アリムタの効果が、アメリカでは早くも立証されたので、
大いに期待をします!![]()
それと、近いうちに瀬田クリニックを訪問し、
樹状細胞療法(WT-1抗原)の打ち合わせをする予定です。
さらに進歩した最前線治療の実践も検討中です。
5年前オペで切りとった検体の表面に
どんながんたんぱく抗原がでているのかを調査し、
WT-1がしっかりと表面に出ていれば、効果を期待できるので、
樹状細胞療法(WT-1抗原)治験に参加するつもりです。
仮にWT-1でなくても、なんの抗原が一番出ているかを調査することで、
樹状細胞と、どの人工抗原をくっつけると効果的であるかがわかり、
より効果の見込める樹状細胞療法を受ける戦略です。
*追伸:我が母校の東京大学前期試験合格者数が各種雑誌で
高校別ランキングで発表されていました。
昨年が17年ぶりに20人を超え(21人)、
黄金時代(1950年代~1980年代:東大合格者数50~80人、
全国ベスト10入り)復活兆しと各紙に書かれました。
しかし、今年は残念なことに前期試験14名合格でした。
後期試験が毎年1~2名プラス合格するので、
今年は15~16名どまりで、非常に残念。
一方で一橋大学が10名合格で、全国ベスト10入り。
東京工業大学が14名合格で、全国ベスト7位前後。
上智大学が66名合格で、ベスト6位前後。
MARCHの最高峰明治大学が、160名ほど合格し、全国ベスト4位。
来週は、私学の最高学府たる
早稲田大学と慶應義塾大学の高校別合格者ランキングが
各紙で発表されます。
早慶共にベスト10入りを期待したいところですね。
私たちの時代(1983年)は、
早稲田も慶應も合格者数、全国1位でした。
神奈川県の全国有数名門公立高校なんです^^
イメージとしては、県立浦和高校、都立日比谷高校、
都立西高校、県立千葉高校、県立岡崎高校(愛知)、
水戸一高(茨城県)、北野高校(大阪府)と同列の高校です。
早稲田&慶應義塾合格者数ランキングに期待ですね!
免疫細胞療法成功日記クンより