アバスチン+アリムタに期待あり!!^^米国癌国立研究所(NCI)情報 | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

こんばんは。


私が3月より開始するアバスチン+アリムタの効果証明が発表されました!

脱毛なし、酷い倦怠感なし。いい組み合わせです^^


QOLが高く、効果も立証された、アバスチン+アリムタの併用治療について、

米国癌国立研究所(NCI)情報より、下記発表がありました。


http://www.cancerit.jp/13852.html


011年11月1日 Volume 2, Issue 16

「AVAPERL試験の最終解析によると、ベバシズマブ(アバスチン)と

ペメトレキセド(アリムタ)両方を用いた維持療法は、

ベバシズマブ単独による維持療法はと比較して、

進行非小細胞癌(NSCLC)患者における無進行生存期間を

着実に改善することが明らかとなった。


欧州癌治療学会、欧州腫瘍学会、欧州放射線腫瘍学会の共催で最近ストックホルムで開催された2011年欧州合同癌会議欧州癌学会にて

最新の研究成果発表として公表された。


EMCC2011:非小細胞肺癌データ
・第3相AVAPERL試験において、

ベバシズマブ単独による維持療法比較して、

ベバシズマブ(アバスチン)+ペメトレキセド(アリムタ)による維持療法は、優れた無増悪生存期間を達成したことを示した。


維持療法としてベバシズマブ/ペメトレキセドを併用した群では、

ベバシズマブ単独による維持療法を行った群と比較して、

無増悪生存期間が4カ月延長し、進行のリスクを50%軽減した。


中央値11カ月の追跡期間で、無増悪期間中央値は、

併用群で10.2カ月、ベバシズマブ単独群で6.6カ月あり(P値<.001)、

全てのサブグループにおいてベバシズマブ/ペメトレキセド併用は

ベバシズマブ単独と比較して効果が優れていた。


つまり、2011年5月~12年9月末まで、アリムタ単剤。

2012年10月~13年2月末まで、アバスチン単剤。

このところPD傾向のため、

13年3月より、ベバシズマブ/ペメトレキセド併用します。


QOLをしっかり維持でき、効果を充分に期待できるということです^^


楽しみですね!


もちろん、合わせて、

免疫細胞療法(NK細胞療法、γδT細胞療法、αβT細胞療法

を交互に投与していく戦術)も継続実施していきます。


更に、超高濃度ビタミンC点滴療法を週に2回投与していきます。


シイタゲンγ、インナーパワー、ミセラピスト、ビタミンD、

ビタミンC、コエンザイムQ10、EPAサプリなど摂取します。


ファイトケミカルスープ、野菜ジュース、玄米、果物摂取。


まさに統合医療で、克服ですよ!^^


ご参考まで、


免疫細胞療法成功日記クンより