皆さま
おはようございます。
(lung cancer2008年3月発症、4月オペ摘出、
2010年2月再発判明し、化学療法、先進資料:免疫細胞療法(自由診療)、
超高濃度ビタミンC点滴療法、中医学:鍼灸、βグルカン健康食品、
ビタミン主体サプリメント摂取により、
現在に至るまで、QOLの高い生活と順調な治療経過と成っています。)
昨日26日、順天堂にて、採血・胸部レントゲン検査、採尿、
そしてアバスチン(分子標的薬:血管新生阻害薬)投与を終え、
下記の通りご報告します。
記)
総合所見は、
前回1月5日に比べて、SD(安定・不変)でした。
従来の右肺標的病変(10mm以上を指す)について、
①上部が前回(1月5日)計測29㎜、昨日計測28㎜でしたので、不変。
前々回(12月15日)は、やはり28㎜⇒1カ月以上不変ということです。
②下部の標的病変は、本日も15㎜程度と、なんと!一年半不変です。
以上2つの病変以外に
③最近新たに標的病変として、レントゲン画像で確認できるように
なってきたものが、右上葉の鎖骨あたりにPD(進行)傾向として、あります。
場所は、
①の更に上に確認できる病変です。
計測は、20㎜程度。
こいつが、現在の要注意病変となっています。
以上①②③の3つが、標的病変です。
①は不変になってきました。②は長期不変。
※このところの①のPD傾向により、
1)加えた治療は、ビタミンC点滴と鍼灸治療の復活
2)健康食品の細粒タイプベータグルカン『ミセラピスト』を3日に一度服用。
3)ガンマデルタT細胞移入療法(免疫細胞療法の一つ)
*今後の免疫細胞療法の投与方法は、
ガンマデルタT細胞移入療法、NK細胞移入療法、
αβT細胞移入療法を3週間おきに交互に投与。
樹状細胞療法(MAJE抗原)を2か月1回目安に皮下注射。
やはり、アバスチン、ビタミンC、免疫細胞療法、鍼灸、
微細粒βグルカン摂取は、
しっかり5セットで継続したほうがよさそうですね。
鍼灸も、副交換神経優位になるため、交換神経人間の私には
必須治療です。(副交感神経優位になることで、NK細胞、T細胞は
活性化します)
また、お灸には、
話題のヒートショックプロテイン効果(リンパ球活性化させる温熱刺激)
もありますので、お薦めです。
取急ぎご報告まで。
免疫細胞療法成功日記クンより