こんばんは。
標準治療、免疫細胞療法、鍼灸、超高濃度ビタミンC点滴療法と合わせて、
漢方や補完サプリメントも重要ですよね。
補完漢方やサプリメントを積極的に処方し、
成果を上げているクリニックに
「銀座東京クリニック」がありますが、
その情報を抜粋しますね。
私は、
1)アルテスネイト(アルテミックス)を追加摂取検討中
2)セレコックス+EPAの上手な摂取を検討中
*2)は最近まで実践していたのですが、
セレコックスは胃腸障害の副作用が出る人がいます。
下痢とか・・・
まさに私は下痢でした。わずか1日50mg摂取でも下痢するので、
現在中止しています。
整腸剤(ミヤBM錠)を併用すると、なんとか軟便レベルの抑えることができると
いった感じです。
しかし、2)はエビデンスもあり、多くの医者が推奨しますね。
1)は、今度の土曜日にメイクリニックの松永先生に相談してきます。
これは、強い抗がん剤との併用で効果を発揮するようなことが、
銀座東京クリニックホームページに記載されているので、
私の場合は、現在アバスチン(分子標的薬)のみ。
2月からは代謝拮抗剤のアリムタ(比較的穏やかに効く:脱毛せず)を合わせるのですが、
その場合でもアルテスネイト(アルテミックス)の効果、摂取意味はあるのか?・・
をいろいろと打ち合わせしてくる予定です。
以下、銀座東京クリニック情報抜粋とアドレスです。
http://www.1ginzaclinic.com/index.html
http://www.1ginzaclinic.com/DHA/dha-epa.html
http://www.1ginzaclinic.com/CAM/lung-cancer.html
◆ DHA/EPA
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DHA/EPAとは:
DHA(docosahexaenoic acid;ドコサヘキサエン酸)とEPA(eicosapentaenoic acid;エイコサペンタエン酸)は魚油に多く含まれているオメガ3系多価不飽和脂肪酸です。
DHA/EPAには健康増進に関連する様々な効果が知られています。血液中のコレステロールや中性脂肪を抑えたり、血圧を下げる作用があり、常にDHAを摂取していれば脳卒中や心筋梗塞などの血管が詰まって起きる病気は防ぐことが出来ます。
DHAは脳組織に多く存在し、脳の働きに重要な役割を担っています。最近の研究ではアルツハイマー病の予防にも効果が期待されています。その他、アレルギー性疾患の予防や治療にも有効であることが報告されています。
がんの予防や治療においても、DHA/EPAの効果が注目されています。
毎日魚を食べている人は、そうでない人に比べ大腸がんや乳がんや前立腺がんなど欧米型のがんになりにくいという疫学研究の結果も報告されています。
DHA/EPAががん細胞の増殖速度を遅くしたり転移を抑制し、腫瘍血管新生を阻害し、がん細胞に細胞死(アポトーシス)を引き起こすことなどが多くのがん細胞で示されています。
DHA/EPAを補充すると、進行がんの体重減少や食欲不振などの悪液質を改善する効果や、抗がん剤の副作用を軽減し抗腫瘍効果を高めることが報告されています。
DHAやEPAといったω3不飽和脂肪酸を多く摂取する食餌療法で、腫瘍が縮小したという症例も報告されています。
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DHAを魚から摂取する上での注意:
DHA/EPAは、イワシ、アジ、サバ、サケ、ニシン、マグロなどの「背中が青い魚」の脂肪に含まれ、毎日魚を食べる習慣にしておけば必要量は摂取できます。
しかし、魚のコレステロール含量は牛肉や豚肉に匹敵していますので、魚も多くとれば良いというわけではありません。
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高度不飽和脂肪酸は長期保存や加熱処理により酸化しやすく、長期保存により劣化すると過酸化脂質となりがん細胞の発育を促進することにもなります。また、まぐろやかつおのような大型の魚には水銀汚染などの問題もあります。
したがって、がんの予防や治療の目的で多めに摂取する場合には、品質の良いDHA/EPAをサプリメントとして摂取するのが安全と言えます。
以上の目的から、クリニックでは高含量のDHA/EPAを含むサプリメントを低価格で提供しています。
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以上
ご参考まで
免疫細胞療法成功日記クンより