キャンサー治療中、術後経過観察、これからキャンサー治療を受けられる皆さまへ
こんにちは。
以前購入した「免疫を高めるとガンは自然に治る」マキノ出版ムック(新潟大学医学部教授:安保徹、
eクリニック:岡本裕医師監修)を2年ぶりに原点に立ち返る気持ちで、読み返しました。
ポイントを箇条書きにしますので、皆さまもご参考下さい。
1.キャンサーは「低体温・低酸素・高血糖」の状態で起こる!
生命が危機にさらされるような、強いストレスがかかった状態では、
私たちの身体は、交感神経が緊張し、血流が抑制され、
「低体温・低酸素・高血糖」の状態になります。
この状態が長期にわたると、細胞は過酷な環境にさらされ、
細胞のがん化が起こります。
細胞は酸素の無い数億年前の状態でも生き抜くような「先祖帰り」を起こし、
分裂抑制遺伝子の機能を停止させます。
つまり、どんどんとどまることなく分裂⇒つかりキャンサーへ
2.では、どうすれば、がんを治すことができるのか?
1)ストレスから脱却する:長時間労働ストップ、良く眠る、笑う、リラックスする
2)積極低に身体を温める
3)深呼吸をする。:ミトコンドリア活性化、正常細胞の活性化とがん細胞を働かせない
4)腹8分目を心がける
5)甘いもの(グルコース=砂糖)を控える
を基本生活に取り入れる。
そして、治療・療法という視点では、
①三大治療を程度に(QOLを落とさないれべるで)
②免疫細胞療法
③中医学(鍼灸・漢方・気功)
④機能性食品(サプリメント、キノコ菌糸体などの健康食品で免疫アップ。炎症性サイトカイン抑制。)
⑤超高濃度ビタミンC点滴療法(キャンサーによる免疫抑制解除)
3.自分自身での心がけ
1)栄養 :高タンパク、高ビタミン
2)運動:ウォーキング、軽い筋肉トレーニング
3)メンタル:前向き、明るく、笑い
4.キャンサーを最終的に退治するのは、リンパ球(キラーT細胞、NK細胞です!)
リンパ球を活性化しましょう。
そのために
1)免疫細胞療法
2)キノコ菌糸体などの健康食品
3)ビタミン類の多めの摂取
4)超高濃度ビタミンC療法
5)温熱療法:温める
6)光線療法:温める
7)深呼吸する
つまり、上記2.3.を中心に実践すると、リンパ球が活性化する。
5.基本的生き方スタンス
1)適当
2)いい加減
3)のんき
4)のんびり
といった気分にひたることこそ、キャンサー治癒を早めます。
6.回避すべく食事・栄養素
1)砂糖
2)鉄分(マグロ・カツオ)
は、キャンサーかっこうの栄養素になります。
7.セカンドオピニオンの効果的な求め方
1)主治医と異なる大学医局出身者の医師を選ぶ
2)隣接する都道府県で医師を探す
3)診療科をかえてみる
4)既存の3大療法にも代替医療にも精通した医療機関を選ぶ
*たとえば(私の推薦)
①横浜大倉山の「メイクリニック」
②瀬田クリニック
③横浜鶴ヶ峰免疫療法室
8.目標リンパ球数(健康診断や人間ドックでよくチェックしてみてください)
2000~3000個/mm3
例えば、採血結果が
白血球数7000個、リンパ球30%なら、2100個なので、目標クリアです
以上
ご参考下さいね!
下記がその本です。
免疫細胞療法日記クンより