12月15日順天堂レントゲン検査、
12月27日国立国際医療研究センターでの検査結果では、
キャンサーについては、
CEAマーカーは低下する一方、
アバスチン復活で2か月ほど、
不変になった画像が、再び少しずつPROGRESSION傾向なので、
敏速に次の手を打っていくという感じですね。
免疫細胞療法は、
・1月12日にNK細胞療法
・2月26日から初めてのγδT細胞療法実施です。
昨日、キャンサーメディカルジャーナリスト
兼
患者会モミの木の事務局長
平林茂先生(すばる舎出版「がんを生き抜く」著者)に電話相談しました。
まず、γδT細胞療法を試すことはいいことですとのコメントでした。
実際に、瀬田クリニックでもαβT細胞が効かなかった患者さんが、
γδT細胞療法に変更したら、効果がでた症例を
見てきたそうです。
そして、他にも治療方法は沢山あると情報入手しました。
例えば、血管内治療の名医松永先生が開業するメイクリニックでは、
以下を実践し、治療実績を上げているようです。
1)傷ついて作用しなくなったがん抑制遺伝子を再び正常にして、
キャンサーを正常化する手法=P53遺伝子を血管内治療で、
ダイレクトに肺に投与する。
(中国では、遺伝子治療は標準治療)
2)血管内治療により、カテーテルを肺にまでもっていき、
T細胞を直接肺全体に散らす術。
ダイレクト&集中的にに免疫細胞を肺に投与できるので、静脈点滴よりもはるかに効果を期待できる。
などなど。
そんな情報を平林先生から電話でお話しできたので、
かなり不安も払しょくできました。
やはり、キャンサー治療には、
成功体験をもち、世界中の最新治療知識をもち、
実践しているクリニック・医療機関との連携をもつ人脈は必要だと、
切実に感じます。
そういう人脈をもてることはとても有難いことです。
だからこそ、その情報を全国の患者さんとその家族、経過観察の皆さまにこうして
情報発信しています。
ご参考いただければ幸いです。
それでは、皆さま良いお年を!^^
*今日から2泊で、箱根&足柄温泉旅行に
細君と楽しんで、ゆっくりしてきます^^
免疫細胞療法成功日記クンより