こんばんは。
1)オペ後の経過観察中で、経口の抗がん剤を長期服用する方は、
UFTのような弱めの抗がん剤でも、長期服用により、
確実に免疫(キラーT細胞、ナチュラルキラー細胞)の活性が落ちます。
オペにより、免疫が低下している中、
術後化学療法と称し、標準治療では、よく経口抗がん剤の服用を
処方されますが、
その抗がん剤により、微小がんを完全に退治できるわけではなく、
弱った微小がんを最終的に退治するのは、免疫細胞なんです。
ところが、ステージにもよりますが、術後化学療法を受けた人の
(平均すれば)50%近くの人が再発するわけです。
それは、特に長期服用の経口抗がん剤により、免疫低下が起こり、
微小がんを退治できず、それが成長してきてしまうからです。
だからこそ、免疫をアップさせなくてはなりません。
2)再発後、化学療法中の方は、
再発がわかった時点で、それ以上病変を大きくさせず、
小さくさせる、長期不変・休眠させることを
目標として、その化学療法(抗がん剤)を受けているわけですが、
もうひとつ重要なことがあります。
それは、それ以上新たな病変を出現させないことです。
そのためには、やはり、免疫を活性化せる必要があります。
抗がん剤だけをうけると、病変が増えることが良くあります。
なぜか?・・・それは免疫が落ちるからです。
従い、併用して、免疫細胞療法、特にNK細胞療法を受けると、
新病変が出現する確率は相当減ります。
※現にわたしは、再発して2年8カ月ですが、
その間新たな病変はありません。
それは間違いなく、免疫細胞療法のおかげです。
抗がん剤や分子標的治療だけでは、非常に考えにくいことです。
以上2点からも、免疫細胞療法の並行治療をお勧めします。
免疫細胞療法なら
1.横浜鶴ヶ峰病院免疫療法室
2.コヌサル高輪クリニック
3.瀬田クリニック
4.セレンクリニック
を推薦します。
免疫細胞慮法成功日記クンより