免疫細胞療法が大病院でも着々と開始されています。チャレンジしましょう! | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

こんばんは。


ついに、国立病院までが、免疫細胞療法のひとつ、

樹状細胞免疫療法を開始します。


これからは、免疫細胞療法と標準治療の併用です!!



http://habatakifukushi.jp/square/medical/cat152/4.html


国立国際医療研究センター 4月から樹状細胞ワクチン療法(がん治療)を開始

HOMEはばたきインフォメーションスクエア > 研究・その他医療情報 > 研究・成果

  • 2012.3.23

≪国立国際医療研究センター 4月から樹状細胞ワクチン療法を開始≫

国立国際医療研究センター(東京都)は3月22日、樹状細胞(DC)にがん抗原を

取り込んだ樹状細胞ワクチン療法を4月から患者向けに提供することを明らかにした。

臨床研究としての提供を中心に、月10例余りを実施する方針だ。

樹状細胞ワクチン療法では、ヒトから採取した樹状細胞にがん抗原を強制的に取り込

ませて培養した後、再び体内に皮内注射する投与された樹状細胞がリンパ球にがん

抗原の情報を提供することで、リンパ球ががん細胞に集中的に作用するようにする。

同センターによると、米国では一昨年、前立腺がんや脳腫瘍についてもFDA(食品

医薬品局)で承認を得ているという。

同センターでは、多種のがんで発現するがん抗原ペプチドの「WT1」「MUC1」

などを使った樹状細胞ワクチンをセンター内に4月に稼働する細胞調整室で培養し

患者に提供する。将来的に先進医療として承認を目指す考えだ。

樹状細胞ワクチン療法の技術やノウハウはテラ(東京都)が提供する。

(平成24年3月23日付  「日刊薬業」より)



免疫細胞療法成功日記クンより