おはようございます。
昨日は横浜SPA EASでしっかり、免疫を高めてきました^^
入浴、睡眠、鍼灸、マッサージ、昼食&夕食、読書と
SPA EASでゆっくり寛ぎました(^-^)/
GWも親友と3人で行く予定です。
さて、お待たせしました。
<検査でキャンサーの可能性を指摘されたら・・キャンサーと診断されたら・・
どうしていくか?>
私の場合をご参考いただければ幸いです。
1.2008年4月初旬に社内健康診断で、肺に陰影ありとの連絡を受けました。
2.直感的にキャンサーの可能性ありと感じました。
3.さあ、精密検査の病院探しです。
病院と医師で、生命が左右されるといっても過言じゃありませんからね。
4.呼吸器に強いまたは、がん専門病院を選択することを第一選択としました。
それと、これは、経験を積んで考え、お勧めする病院は以下のとおりです。
(あくまで、私の経験とつながりある医療機関や医師からの情報ですので、
ほかにも全国にはあると思われることをご了承ください)
*免疫細胞療法について、理解を示す病院であることも重要。
1)癌研有明病院: オペ実績豊富並びに化学療法専門医が豊富。
そして、免疫細胞療法にも理解あり。
2)国立国際医療研究センター:呼吸器では、全国屈指のレベル。
最近では、免疫細胞療法も導入方向にあり。
私の場合は、医師の理解もあり、
免疫細胞療法導入前から、
別のクリニックで併用治療することを
了承いただきました。
ほかにも数名の患者さんが、免疫細胞療法の
併用していると耳に入ってきました。
3)順天堂医院:とにかく患者思いで、著名人からの評判もいい。
免疫細胞療法に大変理解示す医院です。
瀬田クリニックとも連携しています。
4)横浜市立病院:ここも免疫細胞療法に理解を示します。
横浜鶴ヶ峰病院イアソクリニックにも週に1回、
横浜市立病院から呼吸器外科医師が非常勤で来ています。
5)九州大学附属病院
6)久留米大学病院
7)新潟大学附属病院
8)千葉大学附属病院:ここは免疫細胞療法の研究室が実際にあり、
臨床までやっていますから、かなり前向きです。
9)東京女子医大:ここも提携クリニックが免疫細胞療法実施しています。
10)東京大学附属病院:ここの医科学研究所が、免疫細胞療法の研究を
実施しているので、東大病院そのものも
理解をしますと推察されます。
といった、病院を選択しておくと、
早期、中期、進行、再発キャンサーあらゆる側面に備え、
免疫細胞療法を治療選択としやすいということと考えます。
大病院にはアンチ免疫も存在しますので・・
5.上記を参考に病院の選択が終わったら、
標準治療以外にも選択あるということで、
少し落ち着けるのではないでしょうか。
6.そして、まずは標準治療を受けることでしょうか。
そうしておくと、定期検査で状態把握ができるメリットがあります。
仮に将来免疫治療中心にやるとしても、経過観察の検査ができないと
かなりのリスクですからね。
7.時間あれば、セカンドオピニオンもとっておくといいでしょう。
8.医師の選択はなかなか患者からは難しいかもしれませんね。
信頼あるかかりつけ医師の紹介や親族・交友関係の紹介が
あると一番いいのですが。
*私は運よく、親族に医師がいるので、その紹介で、上記病院選択と、
医長に診てもらうことができました。
オペも非常に相性のいい先生と出会えました。
今日は、この辺で^^
なにかご質問あれば、お待ちしています。
お答えできることあれば、協力しますので^^
次回は、オペ後の生活習慣について、私の経験・知識から、
具体的実践方法をお伝えしましょう。(再発させないためにやること)
では、また!!


