筋肉量アップと筋力アップ、バルクアップ | パーソナルトレーナー野村昇平のボディーメイクブログ

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原宿、豊洲、渋谷でパーソナルトレーニングを指導しています
太い腕、丸い肩、筋肉をつけて自信みなぎるかっこいいカラダ作り専門パーソナルトレーナーの野村昇平です

原宿、渋谷、豊洲で


活動する


パーソナルトレーナーの

野村昇平です!


体が大きくならなくて困っている


なかなか筋肉が付かないし


そもそも素質だからしょうがないと思ってる


効果的なトレーニング方法を知りたい


体力をつけたい


健康で免疫力を高めたい


そんな方への指導が多いです。



筋肉を増やすことをバルクアップ


といいますが


筋肉の量を増やすことと


筋力を高めることは


厳密にいうと違うことはご存知でしょうか?



一般的には


ごちゃ混ぜになっているかと


思いますし


目的目標といった1番大事な


ゴール設定が間違っていたら


間違った取り組み、行動をするので


当然求めている結果は得られません。



では簡潔に違いは何?といえば


筋繊維自体そのものを


大きく太くして見た目を変える


筋肉量(バルク)を増やすトレーニングなのか


筋繊維自体は大きくしないで


今ある筋肉の能力をなるべく100%


使えるように近づける


筋出力を上げるトレーニングなのか


のどちらかで


前者が筋肉量アップ


後者が筋力アップ


となります!



筋肉量アップが目的であれば


見た目を良くしたい


基礎代謝をあげて健康的になりたいという


基本のトレーニングが目的の人であり


トレーニング方法も


8〜12回を3セット行う


いわゆる基本のトレーニング方法です。


一方


筋出力アップが目的の場合は


体重別の競技でなかなか体重を増やす事は


出来ないけれれど


いま40%しか使えていない


筋肉を70〜80%使えるようにすることで


パフォーマンスを高めるトレーニング方法


であり


回数でいえば


最大でも6回までしか挙上できない


高負荷でのトレーニングで5セット


行う様なトレーニング方法です。



どちらがいい悪いではなく


期間を区切って使い分ける


ピリオダイゼーションといって


オフシーズンや試合前などで使い分けたり


いまはバルクアップ、いまは筋力アップと


区切ることで


筋肉への刺激も慣れることなくマンネリなく


成長を続けることが出来ます。


最近ではマンデルブロトレーニング


といって


週ごとに計画的に分けて


トレーニングを行うセットの組み方もあります。


要するに


筋肉量が多ければ多いほど


筋力も強くなりますが


体重制限のある競技の場合


筋肉量を増やしすぎるのが

(まずないですが)


問題となることもあるので


筋力アップのトレーニングを行う


もしくはシーズン中は


試合に影響出ないように


筋肉量維持のために行う


といった感じです。


基本的には


筋肉量を増やすトレーニングを


行ってみましょう!



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