台風が来てます。風はだから強くて、それよりも雨が冷たいです。今日、今年になって初めて暖房をつけました。こんな雨の休日は嫌です。だけど、じっとしているのも、ちょっといいかなとも思います。近ごろ、なんやかんやと忙しく、あまり眠れていなかったので、今日はとろけるほど眠りました。寝る時間が増えると、腰の痛さが増すのは歳のせいかと思いつつ、いやはやそれでも頭はさすがにすっきりです。
今年も早いもので、10月も終わり。寒い冬を前に、今年は輪を掛けて「あったか下着」の宣伝が多くないですか?ユニクロのヒートテックの大ヒットで、安価で高性能(保温性)下着が、いろんなメーカーから発売されています。その競争でより安くなるのは消費者としては結構なことですが、生産者側は大変だろうな、なんて思います。ユニクロが先日、中国での製造を減らしていくことを発表しました。もはや「安い工場」ではなくなった中国。メイド・イン・チャイナには、良い意味でも悪い意味でも、これまでのようなイメージはありません。
アウトドアブランドなどでよく言われますが、レイヤー(重ね着)の際、より肌に近い方から重要で、下着はジャケットやダウンよりも「いいもの」を身につけるのがいいそうです。例えば雪山などの過酷な状況下、速乾性と保温性を併せ持った下着は、命を守ってくれるし、宇宙服として開発された「臭いにくい下着」も、洗濯なんて出来ない環境下では重宝します。そんな下着の高性能化は、ここにきて新たな局面というか、「安さ」がキーワードです。ヤスカロウ、ワルカロウの時代がとっくに過ぎ、ちょっとぐらい高くてもいいもの志向がなくなりつつある今、いいもの前提でより安いものという、とても「大変」な時代になっているような気がします。ヘタをすると、先述のユニクロの例でいくと、下着が一番たかく、その上のシャツやフリースがその次で、最後、一番上のダウンジャケットが一番安いなんてことが起こるかも知れません。ほんと、時代の流れとはいえ、わからないものです。ちなみに、レイヤーが「アンダー」から重要なら、全体としても「足(一番下)」からが重要で、靴の次にパンツ、その次にシャツ、と足下からが重要だそうです。よく、バッグとダウンを揃えた山ガールが、靴はこんなものでいいわ、と甘くみることがあるそうですが、その辺り、ご注意を。昔、ちょっとだけアウトドア系のカタログでコピーを書いていたので、思い出したのをいいことに書いてみました。
いや~、そろそろ本格的に温泉にでも行きたいです。東京から近郊の温泉街へ週末だけのショートトリップ。そんなことして、何がいいの、なんて思ってましたが、いやいや、それがとてもいいのですよ、と思い始めたぼく。昔は、湯船につかるのが嫌で嫌で、だからお風呂すら嫌だったはずなのに、あの、顔だけ外気で冷たく、腰の辺りからじわ~っとぬくもる露天風呂は、まさにニッポン人の最高の贅沢ですな、なんて思います。海沿いか、山沿いか。東北もいいな、なんて。秋田あたりにいって、冷え切った体に「汁系」の椀をいただいたり、雪景色の中の湯けむりに体を沈めたり。北海道、にはない東北の、あの独特のよさ。リズムというか、節というか。そういうのが、ぼくは大好きです。あ~、来月あたり、ちょっと秋田にでもいって、のんびりしてくるかな、なんて思いつつ、四本目の缶ビールのせいで、頭がポカポカしてきました。
だから、この辺にしておきます。
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