骨盤とは医学的には「腸骨(ちょうこつ)・恥骨(ちこつ)・坐骨(ざこつ)を合わせた総称の寛骨(かんこつ)と仙骨(せんこつ)・尾骨(びこつ)からなる部分」と定義されています。ちなみに、骨盤内の関節としては仙骨と腸骨をつなぐ仙腸関節部分が可動域としてあるのみです。つまり、骨盤自体はそもそも可動性が低いため、骨盤の変形は妊娠や怪我などで外から強い力が加わるといった特殊な状況でない限りほとんど起こることはありません。
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