sd-1126〜急寒。あの日の写真をみて尚寒い。 | 鈴木勝吾オフィシャルブログ「Smiling days★」Powered by Ameba

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急激な寒さ。
朝からから寒むってなる今日この頃。


北海道では初雪を観測。

例年よりも遅いらしい。


ふと目覚めるとカーテンの隙間から光が漏れる。
僕のお部屋は東が大窓になっていて、朝が一番明るい。朝ちゃんと起きるのにはちょうど良いのだけど、逆にその日が休みだったりして、少し遅めの起床を選びたい時には困る。まず起きる必要のない時間に起きる。太陽光の中のブルーライトが起床を促すんだろう。それでもと布団をかけ直しベッドにこだわれば、昼間の日差しはそんなにきつくない。まぁつまり、朝を逃すとそのまま夕方に向かっていく。起きるタイミングを逸してその日一日中のスタートがすこぶる遅くなるのだ。

まぁ結果として、得したのか、損したか分からない複雑な気持ちでシャワー、浴びて行動するわけになるのだが。

現場仕事ではないけど、在宅仕事が残っている場合は、部屋でやるのか、最近お友達になりつつある、カフェやファミリーレストランで仕事をするのか迷ってしまう。
そうなるとご飯は?と次なる議題と浮かぶ、休みやし軽めしで。カフェでお茶をすすればそんなお腹すかないか?とも考える。が、割と食と仕事の関係は気にするタチだ。
本当にその日何もするつもりがなければ、正直何も食べない日もあるが、こと、例えば舞台の稽古があったり、仕事で何か考えなければいけない場合。やはり少しお腹に入れてエネルギーを摂取したい。頭が回らないとはよく言ったもので、本当にいいアイデアが生まれる気がしないのだ。
何かを作ったり覚えなければいけない時はまさに。
プライベートの範囲で言えば多少エネルギー不足だとしても乗り切れる。プライベートとはそんなものだ。頑張らない。
仕事は頑張る。
そんなものだ。

ふと時間ができれば、

あぁ来年で30歳じゃないか。嘘だろ。早っ。

って思う。

きっと35歳、40の時もそう思うのだろう。

よくある話で、昔想像していた30歳とは全く違う。もっとなんかしっかりしてた。もっと社会の中のイメージ。
もちろん生きている限り社会的活動をしてない人はいないけど、今はもっとなんだろ想像していたよりも自由。言い換えれば、世界の色々なの数が多い。
全くもって偏見だけれども。30歳くらいにもなれば、もっと色の数が少なくなると思った。これは抽象的な表現だけれども、もっと枠組みの中にいると考えていたかも知れない。
この仕事を始めてからはそんな妄想あまりしなかったけれど、20〜は。どうなるかなんて分からないからどんな30歳かも考えては捨て考えては捨てしていた。あくまで僕が言ってるのは、中高生の頃、漠然と描いていた未来。可能性は無限だったその時にこそ、先に対して描いていた色の数は多くなかった。その当時の色は数え切れない色がちょっとビンテージ加工されて残ってる。いい感んじだ。まぁいわゆる青春の思い出というか。良くも悪くも。

ただそう歩いてきて、今時分は随分と面白いところを歩いてるなと思う。今までの道もそうだけれど、今立っている場所、結構面白いなと思うのだ。
20代後半に入って30代の先輩が「なんか楽になるぞ。」などと言っていたのはこういう感覚のことなのだろうか、と思う。

まぁただ、目前にしてみて思うのが、いつでも楽しいけど、いつでも死ぬほど怖いなってこと。人生いつでも。

だから楽という 感覚には至れていないけど。

でもなんとなくソワソワするのは事実としてある。

20歳の時も。何も変わらないのに、やっばり何かが変わる瞬間や、タイミングというのはあると思っているから。


ともあれ、がっつり冬コートの出番も差し迫った今日この頃。体調に気をつけて、年末年始と駆け抜けたいと決意新たに思うのである。

さて。ここまで書いたところで、コートを羽織って繰り出しますかね。


ファミレスに。







もはやビンテージの思い出。23歳くらい夏ですね。笑

飛んでる?跳んでる。

忘れちゃあかんね。


あっ!

そうそう。30歳だし。10周年だし。

個人イベントやります。

2月上旬。

ははは。昨日言ってよいと言われました。

2019年2月上旬
「Smiling days 2019」(サブタイトル未定)
やります!!!

全員集合ー!!!笑