sd-833〜語るべき言葉は沢山あるけれど… | 鈴木勝吾オフィシャルブログ「Smiling days★」Powered by Ameba

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 そう。語るべき言葉は沢山ある

ただ一つ。

ミュージカル薄桜鬼はとても大切な作品です。

作品で出会えた人達に心から感謝しています。



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風間千景という役は僕にとってとてつもなく大切な役です。
彼に出逢えて一緒に5年も走り続けられたことは僕の誇りであり。鬼の誇りを貫くことができて本当に幸せです。世界中の誰よりも彼に感謝してる。彼の存在に助けられてばかりでした。


そして、
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演出の毛利さんをはじめとして、スタッフの皆様。僕の役者人生を豊かにしてくれました。色々なことを教えて頂きました。作品を愛しミュージカル薄桜鬼という作品を生み出してくれた。この出逢いを一生忘れないし、より成長した姿でまた会いたい。




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薄桜鬼で出逢うことができた演者の皆様も。
先輩も後輩も関係なく、目指すべき背中、競うべき同胞、愛すべき仲間、苦しみも栄光も分かち合い。言葉を交わし、刀を交え、酒を交わし、涙に滲む光景を共に眺め、多くの時間を共に過ごした。時には楽しいことばかりではなかったけれど、それぞれが薄桜鬼という作品と役を愛していたからこそ、板の上にいる各々を皆が互いに尊敬していた。だからこその幸せカンパニーでした。かなわねぇなーでも負けられねぇ、そんな想いが先輩後輩など関係なく本当に美しいまでに板の上にあった。それがミュージカル薄桜鬼。



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以上、ハクミュライブ2を終えて思ったこと。

やっとまとまった。

どの景色もとても美しいけれど、ラストナンバーが、終わって、最後にゆーすけに手渡された鞘に刀を納める瞬間。その時の客席の景色。それが、ミュージカル薄桜鬼を応援してくれた皆様が僕にくれた最高のプレゼントでした。

薄桜鬼最高。変わらぬ愛をいつまでも。

ありがとう、ありがとう、ありがとう…


言葉はいつもいつもどうしても足りない。

本当にありがとうございました。

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いつか時は過ぎまた巡り逢う

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また会おう。


風間千景役 鈴木勝吾