今年も、残すところあと僅か。
つまり薄桜鬼の稽古も残り僅か。
まだまだまだまだ足りない。
もっともっともっと。
今まで様々な要素を取り入れた作品になってる。つまりいままでの作品へのリスペクトとそれを壊し乗り越える覚悟ないと成立しない。
少ない時間は関係ない。
刻んだ歴史を見届け、そこに生きる。
今回の使命はきっとそれだとおもう。
「今の」最高の物を届けるために。
話はかわって東京グールのイベントお越しいただいた方ありがとうございます。
お見送りという人生初の経験させていただきました。なんか微妙ですね。お見送りするならハイタッチでも握手でやりたかったな。せっかくあえるのにね!
トーク内容は東京グールらしく、結構ディープな話でしたけど。ほんとに東京グールのカンパニーは各々の価値観や意見がはっきりしていて面白かった。仲いいけど、馴れ合いじゃない一つの作品をつくれる仲間と出会ってとてもたのしかったです。
そんなことが伝わっていればいいな。
しーゆー
Shogo Suzuki