「業」と蠢く「遺伝子」 | Shogo公式BLOG -5th season-

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shogo改め、Shogoです。よろしく(・∀・)

 

 

 

Shogoです。

 

親から事業を引き継いでる人が身近に居るのですが、

 

その様子を観察していて思うのは

 

 

「親」から「子」へ、

 

ゲームで言えば資金を引き継いだ状態でプレイできるわけで

 

ある意味、チートを使ってる状態ですよね。

 

 

 

そこだけにフォーカスすれば、確かに良いように聞こえるが

 

同時に、様々な柵というか、

 

親の罪とでもいいましょうか

 

そういう類も引き継ぐことになるんですよね。

 

 

 

まさにそれが「業」です。

 

私の家系はクソ貧乏ですから、資金の引継ぎとか無いですが (笑)

 

 

親の性質をそのまま引き継ぐわけではないものの、

 

遺伝子は確実に受け継いでいますからね。

 

こいつが本当に厄介で。

 

 

遺伝子が疼くっていうか、蠢くというか。

 

気付いたら親と同じような末路を辿ってしまう人は多いし、

 

挙句の果てにガキを生み出してしまい、

 

子供や孫の代まで同じ事を繰り返すっていう…。

 

 

 

こんな滑稽な話があるかと。

 

 

 

どこかの代で、大きく方向転換する個体が必要だと思う。

 

そして、それが私の役割だと

 

そう思うこともまた、私の遺伝子の性質なのかもしれないが。

 

 

 

ちょっと変わるぐらいでは駄目で、

 

それこそ別人に生まれ変わる位の変化が時には必要だと思う。

 

今まさに激動の時代に突入しつつあるわけで

 

 

 

あなたも、この私のブログを読んでしまったからには

 

大きく変わってみてはどうだろう。

 

 

 

人間ってのは気をしっかり持っていないと、

 

結局、昨日と同じようなことを繰り返すんですよね。

 

それだと何も変わらんのは当たり前というか。

 

 

ましてや一定の年齢を超えると

 

良くも悪くも「仕上がってくる」ので

 

固定観念(マトリックス)の住人になってしまう。

 

 

そんな時は想像力を働かせることが重要で、

 

そのイメージが臨界点を突破するとビッグバンが起こり

 

あなたの人生が突然動き出す。

 

 

SNSやYoutubeなどに時間を奪われていると感じたら

 

そういう情報を追うのを止めるといい。

 

 

この世において

 

どういうルートを選択するかは自分にかかっている。

 

トランプ大統領が「生きている」世界線に行く人も居るし

 

トランプ大統領が「暗殺された」世界線に行く人も居る。

 

 

 

 

どうやら私は、「トランプ生存ルート」に入ったらしい。(笑)

 

トランプの生死を決めたのはテロリストではない

 

私である。

 

 

彼もまた、「劇場の役者」であるとしても

 

そういう星の元に生まれてきたのだろう。

 

あれが演出であろうと無かろうと

 

彼はまだ死ぬ事はないだろう。

 

 

「業」が、そうさせないのである。

 

本人が死にたかったとしても死ねない。

 

「時代」がそうさせている、とも言える。