他人を酔わせれば金を貰える(その2) | Shogo公式BLOG -5th season-

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Shogoです。

 

 

前回の続き。

 

 

親父も昔は遊び人間で、かなり遊んできたらしいのですが

 

今は見る影もなく、もはや生ける屍です。(笑)

 

何のために生きてるんだ、この人は…。 という感じに見える。

 

 

いずれ私もそうなるわけです。

 

 

 

だから今のうちから対策を講じておかねば

 

悲惨な未来を生きることになるであろうことが容易に想像できる。

 

よって、今それを考えねばならんのだ。

 

 

 

何年か前に友人が言っていたけれど

 

もうアニメを30分観ること自体が辛いと。

 

もう無理になった、的なことを言っていた。

 

 

 

分からんでもない。

 

どんな物事でも、当たり前だが何度も体験したら飽きてくる。

 

大体の展開は読めるし、そもそも何かを観ること自体に飽きてくる。

 

 

葬送のフリーレンが流行するのも、

 

人生二週目のような、哀愁感が若者たちの間にあるからかもしれん。

 

 

 

こうなったら、もうそこから離れるしかない。

 

アニメを観ること自体が苦痛になってしまうからだ。

 

まぁ離れても、それはそれで退屈には変わりないだろうが…。

 

 

ゲームとかもそうでしょうね。

 

ゲームを仕事にしてる人なんかもいるけど、

 

あれは地獄でしょう。

 

 

色んなゲームがあるとはいえ

 

もう結局のところ、かわいい子の太もも拝むぐらいしか

 

やることないんだよな。笑

 

 

贅沢な話ですけど、

 

旅行なんかも、やりすぎると同じ現象が起きるみたいですよ。

 

もう飛行機乗りたくない…。 みたいな。(笑)

 

 

愉しいと思えること自体が、年々減っていくんですから

 

これは死活問題ですよね。

 

 

いくら金があっても、結局酔いを得られないのなら

 

そんなもん持ってても何の意味もないし。

 

 

だから若いっていいよな…。

 

みたいなことを呟く大人になっていくわけですよ。

 

 

 

外出が億劫になるのも、

 

「どうせ大した事は起きない」ということを学習してしまったせいだ。

 

毎年、行ったことある所が増えていくんだから当然だ。

 

行ったことない場所でも、大体想像を超えて来ることはないし。

 

 

 

生物学的には、子供を育てる年齢になったという事だろうし

 

人によっては、子育てすらもやり終えた、という場合もあるだろう。

 

この場合は、一体どうすればいいのか??

 

 

でも俺はいつも思うのだ。

 

子供に期待を押し付けてんじゃねぇよって。

 

子供には子供の人生がある。

 

 

子供が何かしらの結果を出したとしても

 

それは親とは全く関係ない。

 

 

 

人生とは

 

映画の中に居た頃から始まり(幼少期)

 

他人の映画を観る側になり(青年期)

 

今度は自分が映画を作る側になり(壮年期)

 

最後は、自分の人生を自分で振り返ることになる。(老年期)

 

 

まぁ本音を言うと

 

寝てる時が一番愉しいと思っていて、

 

夢見てるのは本当に愉しいです。

 

それは10代の頃から変わってないんですけどね。(笑)

 

 

夢の世界っていうのは、単なる幻じゃないと思う。

 

何か分からんけど、よく行く場所があるんですよ。

 

夢の中で。

 

 

もしかすると、あっちが本当の世界なんじゃないかって

 

つまりブログを書いてるコッチ側が実はゲームの中的な。

 

そんな気がしないでもない。

 

 

 

というわけで続く…。