くれぐれも勘違いしてはならないのは、
当ブログが将棋ブログという事です。
断食の記事はあくまで個人の実感であり、
医学的根拠は全くありませんし、
特に成長期の子にはオススメしません。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
新規記事:
向かい飛車 第56期王位戦挑戦者決定戦 菅井竜也-広瀬章人 棋譜検討
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
断食生活、3日目終了しています。
体は快調です。
眠気が強く、体に少しダルさを感じますが、
判断力や思考に大きな影響は無いです。
激しい運動には向かない状態だと思いますが、
軽い運動であれば、特に問題を感じません。
この辺りの症状の重さには個人差があるようなので、
自分は運が良かった、とも言えます。
食欲は案外治まります。
将棋など、他の事を考えている時は全く辛くないのですが、
昨日の記事みたいに「豆腐が食べたいなぁ」なんて思ってると、
急に断食が辛いものになります。
この事から、食べる事への執着が強い人ほど、
断食が地獄になっていくのだと考えています。
人間は食欲を食べているのかもしれません。
私は、最低限の生き方に肯定的なので、
あまり食欲は大きくないようです。
また、冷たい水を受け付けない時があります。
ダイレクトに体が冷えていく感覚が強い時があり、
暖かいものを飲みたくなります。
体の悪かった部分への影響・・・
まずは肩こりが楽になりました。
体の芯を意識出来るようになったのが大きいようです。
また、胃には気を付けなさいと言われているのですが、
随分休まっている感じがします。
意外なのは、ある時点から体重が減らない事。
自分が何をエネルギーに動いているのか不思議です。
体重が落ちる人はどんどん落ちるようなので、
これはどういった現象なのか、調べる必要がありそうです。
断食に関わる資料や動画を良く見ています。
↑は科学的な内容の動画です。
歴史的に見れば、冷蔵庫にいつでも食料がある時代は少なく、
人間は絶食より飽食に適応出来ないのでは?という説は、
なかなか面白いものがありました。
本当かどうかは、私に判断出来るものではありませんが。
断食期間は、ひとまず1週間を目標にします。
自分の体で効果を確かめてみたいからです。
こういうところでもオタク脳が働きます(笑)