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幾何学!? or 石目!?
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昨日お伝えしたiPhoneケースの作り方。
◎ 半紙を貼るだけでカッコイイ!オリジナルのiPhoneケースの作り方
今日は、
この時に使った幾何学模様の描き方をご紹介します^^
【 準備するもの 】
・バット
・墨汁
・中性洗剤(水で薄めたもの)
・筆
・爪楊枝
・半紙
・新聞紙
・小さじ
続けて、スマホケースを作りたい方は、
こちらも^^
100均セリアで揃います♪
・デコパージュ液
・平筆
・スマホケース
それと、もうひとつ。
ミョウバンが必要なんです^^
まず、飽和ミョウバン液を作ります。
わたしが作った分量はこちら。
ミョウバン:小さじ1
水:100mlほど
水の温度によって必要なミョウバンの量は変わってくるので、
ミョウバンが溶け残ってればよし!くらいの適当な感じでOKです!
では、描き方です。
バットに水を数センチ入れておきます。
そこに、
先ほどの作った飽和ミョウバン液を小さじ1入れて混ぜます。
水面が揺れなくなったら、墨を含んだ筆を水につけて。
(10~15秒ほど)
薄めた中性洗剤水をつけた爪楊枝で
水面をつつきます。
すると、星形のような、手裏剣のような
5角に限らず、とりあえず 多角のトゲトゲ模様 ができます。
ちなみに、
星の形がいい★と思っても
コントロールは多分、できません(笑)
同じようにやっても、
4角になったりするんです。
不思議~。
ただ、
大きさを変えることは可能です^^
爪楊枝をツン!と軽くひと突きするのではなく
しばらく水につけとくんです。
すると、大きめの模様になります。
これを、ひたすらずっと続けてると
水面の墨が割れていく感覚が
分かるはず^^
ホントにパキッと割れるんですよ。
気持ちがいい~(笑)
さて、
ここまでくると白場が多くなってきます。
やり始めは、
星形とかのつついてできる形の方に
目が行っちゃうんです。
でも、そろそろ終わりかな~って思う頃には
割れ残った黒場の方を見た方がいいかも。
柄が出るのは、黒の方なんでね。
黒い模様の方がいい感じになったところで止めてください♪
半紙を水面に浸します。
すべて水面につけたら、紙をあげます。
コースターの時は紙が厚めだったからやりやすかったんですが
半紙の場合は、優しく丁寧に扱ってくださいね。
破れますんで。。
あとは、
残った半紙や新聞紙の上に乗せて水分を取り除いてください。
ちなみに。
模様をつけるとき、爪楊枝で突きつつ、
墨の乗ってない水面に息を吹きかけると
白場が広がってこんな模様になります^^
逆に、黒場を吹くと、黒場が広がります。
せっかくのパキッとしたラインが緩くなっちゃうことがあるので、
様子を見ながら模様をつけててみてくださいね^^
もうひとつ。
石目っぽい模様も同じ材料でかけます^^
石目の黒っぽいカッコイイ感じ❤︎
グレーだけど(笑)
この模様の描き方は
Webマガジン Klastylingで掲載していただいてます。
↓↓↓
墨を割って描く⁉︎100均のスマホケースを石目柄にリメイクする方法
この幾何学模様のiPhoneケースを作りたい方は
こちらも引き続きご覧になってください♪
↓↓↓
◎ 半紙を貼るだけでカッコイイ! オリジナルのiPhoneケースの作り方