２月８日(月）
昔、まささんがまだ子供のころはあちこちに天然のスケート場があり、親たちが田んぼや校庭の一部（地面）に毎晩水をまいて管理してくれて子供たちの冬の社交場でした。
中にはさらに昔は氷池だったスケート場もあったりして今でもたまに年配の方にこう聞かれます
「毎日水撒き大変でしょう」
そうかぁ 昔のスケート場造りみたいなやり方って信じてる人まだいるんだなあ
分かりやすく例えるとバケツにたっぷり水を入れて外に置いておけば氷が張りますよね。後は氷は下へ成長していくので水を加える必要はありません。一度氷が張れば中に木の葉やホコリは入れません（ラップを掛けたようなもの）
仮に水を撒いたらホコリが入っちゃうし層になって真っ白い氷になるでしょうね。第一切り出せないヽ(;´Д｀)ノ
先日依頼した氷の製品検査の結果が届きました。
まささんちの二つの氷池はそれぞれ専用の水源を持つ独立した施設（氷室も2棟別）なので検査結果も二つ来ます。
判定はもちろん『適』
ところで先日、メールで天然氷は業務用以外に一般でも普通に買えるのですかと質問をいただきました。
そういえば以前タイトル『きっかけは‥』 で一般宅配は休止中と書いたっけf^_^;
ご安心ください、ご来店くださればどなたでも普通に販売していますよ。
宅配については特に夏は対応しきれないのでそうしています。オフシーズンなら可能の場合もありますのでメールでお問い合わせください。