はい、先程のブログでも書いたようにこのブログではアンティークショップで気になったものたちをご紹介。


まずはこちら。


版画家:斎藤清さんの版画2点です。


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/斎藤清_(版画家)


アメリカの田舎でこんなに可愛らしい日本の版画に出会えるとは。


どんな人が買っていくのかしら?


さて、お次はこちら。


どこかで見た事あるキャラクターだなぁと思ったらなんとビリケンさんでした。


一体誰がどういった経緯で仕入れてきたのか?


昭和生まれには懐かしいお弁当箱。


なんだかアメリカのものに混じって日本のものがチラホラあるのが嬉しいですね。


さて、先程のブログで紹介しなかったお店がこちら。


アジアのアンティーク専門店です。


もう入る前から怪しさ満開です。


外のコーナーもありこちらでは仏像等に混じり高床式倉庫?もありました。


店内の様子。


タイやバリといった東南アジア中心の仏像等が多かったですが日本や中国の物もありました。


しかもどの値段設定も想像より遥かに安いのでこれは気を抜くと買ってしまいそうな勢いです。


「いけない、落ち着け、仏像はもうみるな、落ち着け、落ち着け…」


と自分に言い聞かせながら家具コーナーへ。


ニュー電話台(引き出し付き)。


アンティーク家具の引き出し開けたら出てきた賞状。


続・引き出し開けたら出てきた昭和33年10月11日の日経新聞。


載っていた四コマ漫画がより一層時代を感じさせてくれます。


続々・引き出し開けたら出てきた納品書?


最後はこちら。


なんと仏壇!


色々と使い方が新しいBUTSUDAN!


英語の説明文付き。


というかこれも安い…


いやいや、「欲しくない、欲しくない…ダメだ、ダメだよ…」。


強烈な物欲と戦いながら結局このお店には小一時間ほどいました。


ちょっとしたアジア系の博物館よりかは遥かに見応えがありました。


この後は途中少し渋滞にも巻き込まれましたが無事に帰宅する事ができました。


やー、最高に楽しい週末でした。


身体は疲れたけど心が気持ち良い充実感に包まれているのでエネルギーしっかり充電する事ができました。


さて、明日も朝早いからそろそろ寝ようかな?


おやすみなさい。