先日作品注文をいただいたお客様から「早速飾りました」と画像と共にメールをいただきました。


リクエストは「愛を育む家」だったのでそれをイメージして。


後は日本語を入れて欲しいとも。


アメリカ人からは日本語を入れて欲しいという注文を結構いただきます。


読めなくても良いので、それがあなたらしいから、あなたの作品が好きだから、という理由で。


アメリカに来るまで、そして最初の頃は「英語でどうやって作品を伝えていこう」と考えていました。


そして、色々と試行錯誤した結果「私らしい作風が一番」という事に行きつきました。


言語は何だって良い、何を書いたって良い、出来上がった作品からその作品のイメージを感じとってもらえたならばそれはもう言語だ。


アメリカに来て思った事。


それはコミニュケーションは「わかりやすくなければいけない」という事。


話す、伝える、感じ取る。


単純、ゆっくり、はっきりと。


結果、ここアメリカでも沢山のファンの方達に愛される作品となりました。


ちなみに画像の作品は家族みんなで「アイ」を育てています。新芽が日々出てきて家族中が愛の花で溢れるイメージです。


全ては繋がり、そしてひとつに。


ご縁に感謝、ありがとうございます。