2013年にII型の糖尿病が発覚してから早や8年。
待合室で初診の質問表を書いてお金を支払って(定期検診みたいな病院での診察料は前払い)待っていたら名前を呼ばれ今度は診察室前の椅子で待たされる。
当時は血糖値が450越えてたり、ヘモグロビンA1cが14.7あったりで即入院。
そして、半年に及ぶインスリン注射と飲み薬、それから20kgダイエットで血糖値は正常値、ヘモグロビンA1cも5.6とどちらも大丈夫になりました。
先月やった心筋梗塞時にお医者さんから「糖尿病の定期検診やってないの?1年に1回やらなきゃいけないからすぐ行きなさい!」と言われニューヨークに来て初めての糖尿病検診を先週今週としてきました。
血の検査と足の検査の病院を経て今日は目の検査で眼科へ。
※アメリカではそれぞれ違う病院や先生なので行く場所も日にちも異なります。
※もちろん自分が入っている保険が使える病院ばかりです。
私の主治医がいる病院から紹介されたのは我が家から歩いてすぐのこちら。
ひとつ前の画像のごく普通の家みたいなのが今回の眼科なので一度あっさり通り過ぎてしまいました。
待合室はソーシャルディスタンス保たれていますが続々と患者さんがやってきます。
待合室で初診の質問表を書いてお金を支払って(定期検診みたいな病院での診察料は前払い)待っていたら名前を呼ばれ今度は診察室前の椅子で待たされる。
看護師はナース服着ている人はいなくてみんな自由な私服でした。
※画像に映っている人が看護師。
ここで糖尿病の定期検診に来た事と先日の心筋梗塞の事を先生にお話。
「糖尿病の薬は今もやっているのか?」、「心筋梗塞の薬はどんなのを飲んでいるのか?」等の質問を先生からは受けました。
そして、視力検査と眼鏡チェックをした後は眼底検査用の目薬をさされる。
(しかし、なんで地下か2階で待たされたのかは謎。1階にも待合室あるのに…)
ドキドキしたけどどうやら目は大丈夫なようで一安心。
「また1年後に会おうね!」と言われました。
ちなみに先週の血の検査も足の検査も異常無しでした。
眼底検査の目薬をするとその日は近くがぼやけて見えなくなったり(携帯電話の文字は老眼以上に見えない)、光が凄く眩しくて目が開けられないのでサングラスは必須です。
眼底検査の目薬をするとその日は近くがぼやけて見えなくなったり(携帯電話の文字は老眼以上に見えない)、光が凄く眩しくて目が開けられないのでサングラスは必須です。
こんな状況ですから今日は一日何もせずに(正確にはできずに)家で静かにしていました。
※目薬投入から10時間程経ちましたがまだ目はよく見えていません。
(目がほとんど見えていないのでこんなミスも起こります)
これには店員さんも苦笑い。
この記事がニューヨークで糖尿病になった人の何かの役に立てば良いと思い書きました。