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発達障害で障害年金を受給し働き自立する方法教えます

発達障害で障害年金を受給している娘の母親である社会保険労務士が、発達障害者が就労し親亡き後に自立して行かれるために必要な情報、親の心構え等お伝えしています。

発達障害、障害年金専門の社会保険労務士の岩田由美です。


ご訪問ありがとうございます。


発達障害で障害年金を受けている娘の母である私が、自分の経験から障害年金の事、発達障害の事を中心に書いています

 

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11月に入ると、今年も残り少なくなってきたと焦りますあせる

 

昨年の今頃は、娘のグループホーム体験入所で慌ただしかった。1年間あっという間でした。

 

1年前に仕事で行った帰りに撮りました

 

グループホームの費用は障害年金で

 

最初の体験入所が2泊3日、次に4泊5日と2回の体験入所をして、グループホームに入所した娘。

 

体験入所の時はどうなる事かとヒヤヒヤしましたが、今ではすっかりグループホームでの生活に馴染んでいる様子。

 

考えてばかりいないで、やってみるものです。

 

そのグループホームの費用ですが、B型事業所に通っている娘は自分の収入はほとんどない。

 

なので、グループホームに払う費用は障害年金を充てています。

 

もし障害年金がなかったら? 親である私たちが負担する?

 

それは無理。期間限定ならまだしも、これから先ずっとずっとは出せません。

 

グループホームを運営する法人も、支援機関も、そこは心得ています。だから

 

自立するため、グループホームに入るには、障害年金を受給している事が前提になる訳です。

 

私のところにも「グループホームに入りたいので、障害年金の手続きお願いします」とのご相談が増えています。 

 

切実なお声です。私自身が日々実感しているので、お気持ちは良く分かります! 

 

グループホーム入所を考えている、障害年金が必要だと考えている方、お気軽にお問い合わせ下さい!

 

 

今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました

 

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