(社)障がい者才能開発支援協会 代表理事で、障害年金専門の社会保険労務士、岩田由美です。
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成人したアスペルガー娘の母である私が、発達障害の事、障害年金の事を中心に書いています。
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自分で開くランチ会やセミナー。参加して下さるのは、私より若いお母さん達が多い。そうなると子どもの年齢も中学生だったり、小学生だったりなんだけど。
お話を聞いていると、娘の時より良くなった事、相変わらずで変わっていない事、いろいろと勉強になります。
教職課程での特別支援教育はいつからだろう
娘が小学校４年生の時だったから、１０年以上も前。その時の主治医の小児精神科医が週に１回、大学で講義をされていた。
教職を目指す学生に、特別支援教育について教えていらしたと思う。
ある日の授業。実際に自閉症スペクトラムの子を育てているお母さんの思いを、学生に伝えてほしいと親の会を通して依頼があったので。私と何人かのお母さんで、学生さんに話をした事があった。
真剣に聞いて、感想も書いて下さった学生さん達。この感想はもちろん成績の対象になるんだけど。
こうして教職課程で特別支援教育について勉強してないと、現場でいきなりなんて無理だよなねと、周りのお母さん達と話をしたっけ。
当時の学生さん達が先生になってたら、ちょうど１０年くらいだろうか。
私の世代だと先生としては大ベテラン、管理職になっている年齢だけど。若いお母さん達からは、意外と評判が悪い（笑）
昔は特別支援教育なんて聞いた事なかったし、もしかしたら教職課程になかったのかしら。
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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※ 講 師 ： 管理栄養士 小林浩子 さん
※ 定 員 ：
※ 参加費 ： ７０００円
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