目に見えない障害の心配を
目に見える将来の安心に!
(社)障がい者才能開発支援協会 代表理事で社会保険労務士の岩田由美です。
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成人したアスペルガー娘の母である私が、発達障害の事、障害年金の事を中心に書いています。
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金曜ロードショーで「美女と野獣」(2014年)を観てた娘。
私は学生時代、有楽町の映画館が改装される時に「懐かしのフランス映画特集」をやってて、その時ジャン・マレー(古い!)の野獣役(1946年)で観たのが最初でした。
画像はwikipediaさんからお借りしました
あまりにも固有のこだわりなので、他人には理解できない?
主人公の1人、美しいベルの家族はベルの他に父親と姉2人、兄3人。あれ?
「ベルのお母さんはどうしたのかな? 死んじゃったのかな?」 気になるのはいいけど、あまりストーリーの主軸には関係ないよね。
前にも「ぞうさん」の歌に「ぞうさんのお父さんはどうしたんだろう?」と言ってた事がある。単に、歌の中でお父さんを話題にしてなかっただけでしょ?
「鯉のぼり」の歌もそう。「鯉のぼりのお母さんはどこ行っちゃったのかな? 逃げたのかな?」 知るか!
この位なら他愛のないこだわりで、かわいいものだけど。まさか職場でやってない?
これはアスペルガーの人が書いた本で読んだけれど、「○時までに会場を設営する!」という急ぎの仕事の時、アスペルガーの社員が思いっきりやってくれちゃって…
機材の積み具合が気になって気になって、仕事が手に付かない。周りの人が時間を気にして忙しく働いているのに、アスペルガーの社員だけはじ~っと機材を見てるだけ。
本で読むくらいなら笑えるけれど、一緒に仕事をする場合、周りはたまったものではありません! 理解と支援が必要な、典型的な例ですね。
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
6/16発達障害を語るランチ会
※ 日 時 : 平成29年6月16日(金)11時30分~
※ 場 所 : リストランテマンジャーレ伊勢山
※ 募 集 : 5名 (満席になりました!)
※ 参加費 : 2500円のコースを予約してあります
キャンセル待ちは、こちらからお願いいたします!
【発達障害と上手に向き合い人生が変わる!個人セッション】
●料金 1時間10000円5000円(税込)
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