こんにちは🌞

今日は雨は降っていませんが、梅雨の合間で少し一息つきます。

3階ダイニングカウンターでは25℃で夏日になっていますが、風もあり爽やかな感じとなっています。

皆様の中には3連休の方もいらっしゃると思いますが、天候不順の中、ご自分の体調に

応じて決して無理をされることがない様に、休みなく働き続けている方は最低でも週に2日は安息日〜仕事から解放されて「無」の一時、アルコール🍷🍺浸りの方は休肝日を設けるなど「頑張り過ぎない、身体を傷めつけない‼️ー自分を見つめ直す機会」を設けて下さい😌

わが家の昴くんは朝一番ーまだ雨が降らないうちにバルコニーに出て太陽☀️をしっかり受けてビタミンC産生をしていました。午後には食事後に雨☔が降り出してしまい窓辺に干した布団の上でお昼寝💤中ですニャン

これは「小品盆栽カレンダー　7ー8月　「屋久島野ばら」より引用して撮影。

光りの反射でピンク🩷色の野ばらの花色や緑🟢の葉っぱ色が出ていませんが、可愛い😍ですね。

わが家の玄関にも野ばらの鉢が置いてありますがまだ咲いていません。

★さて、昨日午後にはまた「NHKらじるらじる聴き逃し(FM放送)」の

「クラシックの庭🪴」では、以下のイタリア🇮🇹関連の作曲家の作品をやっていて

　非常に充実した音楽🎵に浸り癒されました👌。

　番組MCの👩田添さんの解説から引用します。

1:ヴェルディ作曲の歌劇「シチリア島の夕べの祈り🙏」序曲ー

　リッカルド・ムーテイ指揮　ミラノ・スカラ座管弦楽団の演奏ー

　この歌劇は頭角を現してきたヴェルディに対して1852年に3年後に🇫🇷パリで

　開催される第一回パリ万国博覧会の主催者から依頼されて作曲されたものです。

　当時はフランス人のシチリアに対する圧政に対して闘おうとする動きがあり、

　シチリア人の男女の恋愛❤️を織り込んで作曲され、1855年にパリオペラ座で好評

　を博しました👏。

2:テノール歌手:ベルッチョ・タリアビーチによるナポリ民謡4曲🎶

　ベルッチョは1913年イタリア生まれの20世紀を代表するテノール歌手の1人。

　子供の頃から学校や教会で🛕の美しい歌声が評判となり、パルマ音楽院で学び、フ

　ィレンツェのアメリオ・バッシなどに指導を受け、1938年にフィレンツェ声楽コン

　クールで優勝。プッチーニ作曲「ボエーム」のロドリコ役で一挙に注目されました

　その後ミラノスカラ座やウイーン歌劇場、メトロポリタンなど有名歌劇場で活躍。

　①カルディッロ作曲:カタリ、カタリ(つれない心)

　②ヴェンデイーネ作曲:ブリヤ

　③クルテイス作曲:帰れソレントへ

　④リ・カブアイス作曲:あなたの口づけ

3:フランツ・リスト作曲🎶:〜「巡礼の年」ーエセラ荘の糸杉、エセラ荘の噴水⛲️　

4:ギュスターヴ・シャルパンテイエ作曲「イタリア🇮🇹の印象」〜第5曲ナポリより

　シャルパンテイエはフランス🇫🇷の作曲家🎼(1860〜1956年)で、ローマ滞在中

　1887〜90年に作曲したもの。サン・サーンスに高評価を受けました。

5:リヒャルト・シュトラウス作曲:交響的幻想曲「イタリアから」

　指揮:ファビオ・ルイージ　ドレスデン管弦楽団

　〜懐かしい「登山電車🚃」のメロディ🎵ー〜フニクラフニクラ🎶が出て来て親し

　　みを覚えました。

　　N響指揮者ファビオ・ルイージさんの指揮も素晴らしいと思いました👏。

★尚今年5／11にコンサーツ・ラボでの「Fantastico」プロデュースはピアニスト

　🎹河野真有美さん〜でテノール:上本訓久さん

　が唄われたナポリ民謡「帰れソレントへ」(クルテイス作曲)、「カタリ・カタリ」

　(カルディッロ作曲)〜いずれもピアノ🎹は河野真有美さんの演奏ー

　の歌曲も登場して良かったです👏。

　※個人的にYouTubeでイタリア語🇮🇹の歌詞を写して、下手ながらも唄って見たこと

　　も思い出しました😌

→この放送は2024年7/18:15:50まで聴き逃しで聴けますので、連休暇な方も、そう

　でないかたも（笑）、是非気分転換にお聴き下さい♪ませませ🎶

　小生ももう一度聴く予定です

🔵さて、このブログにていつも説明しています「カルシウムパラドックス理論」と言

　うのは、私たち人間様のみならず、ネコ🐈ちゃんワン🐶ちゃんなどの骨格からなる

　動物に共通の理論であり、骨格🦴の成分の大部分はカルシウムやリンなどの無機物

　であります。→「からだの事典〜人体解剖図付き」ー成美堂出版より一部引用して

　　　　　　　　　以下補足致します。

　しかし約1/3は有機物であり、内部を走る血管により、酸素や栄養分の供給を受け

　ながら新陳代謝を行なっています👀。

　※富士山🗻の山開き直前の静岡県側での立て続けの悲惨な山岳事故も、環境の変化

　に新陳代謝がついて行けず、高地赤血球🩸増加症に見舞われ高山病となったり、

　低体温症でブルブル震えても体温産生が追いつかないーなど死と直結したのです

　★従って、骨格は体全体を形成すると伴に人間だと一番重い頭🟰約5kg を支えなが

　　ら、日々の行動〜生活〜仕事などを支えているのです👀👌

　　また、脳🧠や内臓など内部にある柔らかい器官🫀🫁を保護する役目を果たして

　　います👀。

　　そして大人だとこの骨は💀🦴は全部で206個あり、その骨髄では赤血球や白血球

　　など(自然治癒力を支えるマクロファージや顆粒球系など)の血球🩸が産生され

　　ています。

　★ここ暫くの弊ブログには、「カルシウムパラドックス理論」の弊害について

　　繰り返し書いて来ましたが、それは非常に重要なカルシウムが、特に日本人🇯🇵は

　　火山国🌋に住み酸性土壌の上で生活していることから、欧米人に比べても大幅に

　　不足していることすら知らないー認識がなく無頓着な人が多いので注意喚起⚠️

　　する為です。

　👀改めて、「カルシウムパラドックス」の弊害は、骨🦴から溶解された余剰分

　カルシウムは、肝臓を酷使して沈黙の臓器ー肝臓に傷がつくとそこから入り込み

　硬くなり肝硬変となり→肝がんを起こし、結石や石灰化に因る炎症🔥を伴います

　👀そして女性👩の9人に1人が罹患している乳がん(若年化も進んでいる)や卵巣がん

　、男性👨‍🍼では前立腺がんなどホルモン依存型のがんは、余剰カルシウムが乳管や卵

　巣、前立腺に入り込んで石灰化、結石などを形成して炎症🔥を起こします。

　カルシウムが100g当たり牛🐂豚🐖鶏🐓ー各々に3mg、6mg、4mgーと微量しか

　含まれない一方で、リンは各々180mg、250mg、200mgと非常に多いことからー

　大切なカルシウムは大量に体外排出されてしまうのです

　この肉類が米国🇺🇸や🇨🇦、豪州🇦🇺🇳🇿などからの輸入肉類であれば、牛豚鶏の肥育促

　進の為に、飼料に抗生剤や女性ホルモン剤を混ぜているので、ファストフード🦹‍♀️🦹

　やパスタ🍝類〜ピザ🍕など牛乳乳製品🧈を多用した料理🥘🍳を毎日食べていたら

　米国🇺🇸並にホルモン依存型がんや自己免疫疾患が激増⤴️する事になるのです。

　これは人間のみならずネコ🐈ちゃんワン🐶🐕ちゃんの場合には、より危険⚠️部位

　と言われる内臓〜ホルモン系部位を加工しているフードを与えているので、同様

　に、がんやアレルギー疾患、自己免疫性疾患の激増⤴️を現実に招いているのです

★と言うことで日頃の食生活の習慣に於いて、ご自身が毎日体内に取り込んでいます

　毒物タバコ🚬に因るニコチンやホルムアルデヒドやアセトアルデヒドなど、

　飲酒習慣に因るアルコール🍺🍷に含まれるアセトアルデヒドの量をチェック✅

　することは非常に重要なこととなります。

👀そして特に女性👩の場合には毎日のアルコール🍷摂取が依存性に繋がり易く、激

　増中の乳がん発症危険⚠️因子となって、せいぜいワイン🍷🍷は2杯程度と飲酒量の

　指針も示されていますのでご注意下さい。

　◉以下の2年前の「リブログ」記事には基本的な「美と若さ、健康長寿」の礎に

　　ついて書きましたので、ここでまた読み直して下さい‼️

※最後までご拝読お疲れ様でした♪

骨の重要性‼️-”★地道な食の改善が「美と若さ、健康長寿」〜塩分と糖分の摂取過剰〜★”