D32 大そうじと3.11 | のんびり子育て生活

のんびり子育て生活

2016.7 第1子を体外受精にて妊娠し、出産
2018.3〜第2子妊娠にむけて、体外受精開始
2019.7 第2子妊娠。切迫流産、妊娠悪阻で自宅安静
2019.9 仕事復帰
2019.10 再び切迫流産のため自宅安静開始
2019.12 妊娠糖尿病判明
2020.1〜切迫早産で入院
2020.3.18 出産!



みなさんお久しぶりです^ ^

土曜日に退院してから、なんとまぁ自由な生活をしています(u_u)



花粉症の症状が出てきて病院に行ったり、

手術のあとからお腹周りがかゆくて病院行ったり。


退院してからも病院通いでした(`Δ´)笑



結局お腹周りにできていた発赤は、
イソジン焼けとクリニックで言われてましたが、
皮膚科に行ったら違うと言われましたー。



まぁ確かに赤くなってるのはお腹の前側から背中にかけてで、おへそ周りはなんともなかったんですよ。


手術したことを皮膚科に伝えたら、


おへそから手術して、おへそにもたくさん消毒したはずなのに、おへそ周りが赤くなってないということはイソジンが原因ではないですね、と。


言われてみればそうだな!(´・_・`)


結局、たくさん汗をかいたなかで手術後2日お風呂に入れなかったことによる湿疹でしょう、と。

そんで違う軟膏をもらって塗ってみると、

だいぶ痒みはよくなりました。


やっぱり専門の人に診てもらうのが1番ですな(・∀・)




あとは、家の中の片付けをしています。

年末の大そうじよりも頑張ってます!笑

退院した後たくさん動いてね、とも言われてたしね。



そうそう、退院するときにもらった退院後の生活の注意点には、簡単な家事は3/13から、と書いてたんですよねー。(詳しくはまた後々まとめようと思います^ ^)


けど、退院してから1週間も何もせずに家にはいる訳にはいかないし。。(`×´)


ま、いいだろ!

と、勝手にガシガシ動いてます笑



昨日なんてニトリに行ってカラーボックスを買い、家で1人で組み立ててましたチューリップ赤


こんなこと職場の上司にバレたら、

早く仕事復帰しろよ!って言われますね(゜д゜;)!




あとは今までの写真のデータをまとめたり、
いらない雑貨をリサイクルショップへ売りに行ったり、とやりたいことがたくさんあります(u_u)



退院後2~3週間は仕事は休むよう診断書を書いてくれるとのことだったので、

3/23から復帰予定でしたが、

3/23に術後初の外来受診になったので、3/24から復帰することにしました☆



まだまだ時間はあるように思えますが。。


実は3/16~20まで実家に帰ることにしました^ ^♡


なので、実質自宅で色々できるのって、あと数日なんですよね^^;



普段できないことを色々やらなきゃ!!







さて。

今日で4年になるんですね。


4年前のあの日、私は仕事中でした。

手術から帰ってきた患者さんの血圧を測ったりしてるときに大きな揺れがきました。


病室のドアがバッタンバッタン開いたり閉じたり、

ベッドの柵を持ってないと立っていられないくらいでした。


揺れが落ち着いたあとみんなで手分けして患者さんの安否確認をして、テレビでニュースを見てました。


東北が震源と分かったとき冷や汗が出ました。


私の実家は北海道で、さらに本州に1番近い函館だったので、急いで母に電話しましたが、函館は震度4だったのでそこまで大きな揺れではなかったようです。



しかし、函館駅前まで津波がきていました。

私の実家は駅から遠い所だったので問題ありませんでしたが、

函館朝市や金森の赤レンガ倉庫など、よくテレビに出てくる観光地は、

腰の高さくらいまで津波がきたそうです。



赤レンガ倉庫の一部の壁に、

ここまで津波がきた、という印がついているので、

旅行に行かれる方は是非見てほしい。



東北地方は小中学校の修学旅行で訪れた身近な場所だったので、とても辛くて。



実は、4年たった今でも、

揺れていないのに、今地震がきたんじゃないか、とふっと動きを止めることがあります。

実際少し揺れるだけでも、動悸がします。



私が住んでる東海地方も大きな地震がくると言われているので、しっかり防災対策しなきゃですね。。



ちなみにその日私は日勤深夜だったので17時に家に帰り、ほんとは仮眠を取らなきゃならないのに全く寝れず、ずっとニュースを見てて、

夜中の1時から朝まで仕事でしたが、夜勤中も余震でベッドがギシギシして、

大きな地震が来たらどうやって患者さんを誘導しよう、と一緒の夜勤の先輩と話してました。




あなたが何気なく過ごした今日は

昨日亡くなった人がどうしても生きたかった明日




色んな言い方のものがありますが、
上に書いたものが1番私にしっくりくると言い回しなので、これを書いてみました。


1日1日を大事に過ごさなきゃいけないな、といつも思います。


また明日からがんばろ。