●ウクライナに非ず、明日は我が身の日本かもしれない
・ウクライナ支援に後ろ向きの米国共和党の姿勢は真に民主主義を希求する国の政党のものとは云えず、又ぺてん師トランプを担ぎ上げ国民に押し付けるような無責任な政党を信じることもできない
日本のように真に助けを求めて止まない無用心な国家にあっては本当に信頼の置ける相手こそ真のパートナーシップを組める相手であって米国にあっては少なくとも民主党、ヨーロッパなら3色旗の伝統を受け継ぐ仏のような国であるかもしれない
因みに現マクロンに遡る20代仏大統領ジスカール・ディスタンはナチス下はレジスタンスとして青年時代を過ごし、戦後はヨーロッパの法整備、第一回サミットの開催など西側世界の統一と世界平和の構築に貢献した人物であることは周知の事実だ
より大きな目標に向かって前進する人なり組織こそが「人類」という範疇をより高みに押し上げる有用人物なり組織ではないかと私はおもう