feeling/MLB・カブス×ドジャース・闇賭博/4月7日 8日 | Retro Virus Web Log  

●大谷4打数2安打0打点、山本初勝利

・大谷本来の調子が戻ってきた

賭博疑惑の借りはバットで返す心意気が伝わる強い大谷が戻ってきた

 

●山本初勝利

・カブスはカージナルス同様強いチーム

シカゴのフアンは生真面目で大谷にブーイング

完全アウェーの中、立ち上がりが課題の山本は悪いくせが出た

1回満塁にされ絶体絶命の窮地を三者連続三振で切り抜けた

2回は悪い流れを引きついだが三振で切り抜けた

2回までに要した球数は実に50球

弱いものには用のない世界、強くならなければ生き残れない

開き直った3回からは山本のピッチングが冴えた

終わってみれば5回3安打0点8奪三振で1勝目を手にした

 

●大谷の賭博疑惑

・日本なら大谷に集まる同情票がアメリカでは疑いの票になる

それほど犯罪が多く犯罪者が多い処と言わざるを得ない

毅然と振る舞わねば濡れ衣を着せられる恐れがある

 

勝負に勝つことは濡れ衣をはらすことにはならない

しかし助けにはなる

強い意志を示せば犯罪者には見えない

 

勝つことは善悪の基準にはならないが偏見に抗う主張は重要だ

勝つことが善悪の基準になるような中国やロシアの社会では勝つことに固執する

プーチンが勝つことに拘るのはこのような理由からだろう

だが間違ったことをしていない証明にはならないので国際社会では批判を浴びている

 

大谷が正々堂々とプレーすることは大谷フアンを喜ばせる

それは大谷が間違ったことをしていない証に見える

大谷の開き直りは自らが賭博に関与していなければ萎縮する必要がない理由からくるものかもしれない

 

●違法賭博は水原が MLB関係者でなけれは大して話題にはならなかっただろう

・賭博の違法性はあってないようなものだ

大谷絡みで話が拡がったように思われる

金額自体は問題ではないし誰が払ったのかも問題ではない

現在の問題は大谷資金の流れだ

 

背景にはトランプの事業記録改竄やポルノ女優への支払いなど不利益事項を隠蔽し虚飾する様々な改竄を重ねた結果重罪となり、当局と争っている裁判の最中のことであり、綱紀粛正の嵐の中で違法賭博が摘発され、顧客の中に水原の名があり大谷の通訳者の身分が明らかになり、借金の肩代わり疑惑が浮上しMLB規約に違反する行為として水原は解雇され大谷本人の口から否定したことで一旦は収まったものの、胴元からの金の流れがテロ組織に送金された疑いが浮上し、捜査が国家安全保障を担当する部署に移管し継続して捜査が行われているといわれている

 

トランプのずさんな書類管理が国家機密漏洩を疑われバイデンに飛び火したように、水原の闇賭博の借金は大谷疑惑を生み胴元を経由してテロ組織に行き着いた?

大谷にしてみれば盗まれた金が何処に行こうが知ったことではないし自分が闇賭博に関与していない限り安全だ

が飛んできた火の粉は払い除けねばならない仕事が残る

 

テロ組織の元締めはロシアと目されるので米国が神経を尖らせている

その最中の出来事で怪しい金は徹底的に調べられると考えていなければならない

それはトランプの金であろうと例外ではない

もはや金額がどうの誰が送金したかなどのマスコミ受けする話しは問題ではなくなった感じだ