feeling/暗い年明け//地震、日航機事故、ウクライナ侵攻等/1月1日~10日 | Retro Virus Web Log  

●1月1日  能登半島地震

・元日の午後、地震地帯に大地震発生、 能登半島にM7の大地震

地震の被害は甚大

繰返す揺れ、火事、津波が住民を襲い多数の死傷者をだした

祝いの席を汚した大地震は今後一週間程度警戒が必要だ

 

●1月2日  日航機と自衛隊機衝突

・よりによって日本航空は又防衛関連官庁の航空機に捲き込まれた

先には1985年8月12日夕刻羽田を飛び立った123便が謎の航空機事故を起こした

群馬県の御巣鷹山に墜落し520人の死者、4人の生存者を出した

単独航空機事故としては今でも最悪記録を維持している

事故の原因は公式には整備不良で隔壁が破壊し尾翼を吹き飛ばしたとされているが真実は今もってハッキリしない

 

謎の飛行機事故といわれ続けている雑言の中に興味深い話がある

当日自衛隊が標的を打ち落とす訓練をしていて訓練空域に侵入した日航機を誤射か何かが衝突して尾翼を吹き飛ばしたという話だ

この瞬間を目撃した伊豆河津駅前で客待ちしていた二人のタクシー運転手は上空で「ドン」という音と「花火のような閃光」とその後「右翼を下に傾け左翼を上にしてふらふら滑空するように北の方角に飛んでいく大きな飛行機を見た」と証言している

その後自衛隊の戦闘機2機が123便を追いかけた

その様子は上野村小学校の生徒数人が目撃した

「自衛隊の戦闘機2機が123便の後ろをついていった」と証言している

犠牲になった乗客の一人が自衛隊機が発射したと見られるオレンジ色の物体が123便めがけて飛んでくるのを機内から撮っていた

機体後部の位置から撮っているので

このミサイルが車輪格納庫付近から尾翼付近を損傷させた疑いがある

クルーが「なんか当たったぞ」「ギアみてギア」「オレンジギア」、、「ボディギア」と連呼している

その後ギアランプは消えているので尾翼からの衝撃が一時的にギアセンサーに伝わりランプを点灯させたことが窺える

この衝撃音は尾翼にある油圧装置を破り操縦不能にした

衝撃音の正体は自衛隊の訓練用の標的機機だった可能性が高いがクルーには何が起きたかわからない

場所は伊豆河津駅の上空だった

羽田を発って12分後のことだ

瞬間をタクシー運転手2名が目撃している

このことから123便が自衛隊によって撃墜された可能性が極めて高くなった

いろいろな証拠や話から推理してみたが

123便は伊豆上空でミサイル撃墜訓練中の自衛艦と自衛隊機のいずれかのミサイル、多分自衛隊機の標的弾・オレンジ色を喰らい尾翼のあらかたを伊豆河津駅上空で飛ばされた

(伊豆沖に今も沈んでいるとされる)

バランスを失った機体は右翼を下にしたまま自然に右旋回し北方向に飛んでいった

この時123便の緊急信号をキャッチした横田基地の米軍がいち早く緊急着陸の許可を出した

123便は横田基地方面に向かった

自衛隊機2機が後をおいかけた

123便機長とのやり取りで羽田に向かうことを知り司令部に連絡

司令部とのやり取りの中で山間部に誘導するように命じられる

123便を人里離れたところまで誘導したところで操縦限界点に達した123便が御巣鷹山の尾根に墜落した

頭から突っ込み一回転して背中側を地面にして止まったといわれる

墜落を見届け司令部に連絡

横田基地から米軍のヘリが救助に向かった

少し遅れて横田基地から自衛隊のヘリが飛び立ち100人を墜落現場で下ろした

早く到着していた米軍のヘリを追い返し捜索開始

人命救助に先立ちオレンジ色の物体・標的弾を暗視ゴーグルで捜索

廣い集めた残骸を七つほどの丸いバッグに詰め込みネット網に包んでヘリで吊り上げた

あらかた回収した後4、50人の生存者もろとも現場一体を火炎放射器で焼き払った

生死に構わず乗客全員を火炎放射機で焼き殺したという話だ

(指1本だけ損傷した遺体もあったといわれている)

残っているかもしれないオレンジ色を消すため全てを焼いた可能性がある

救助隊ではなく隠蔽工作用の特任隊だったようだ

標的機・標的弾の目撃者を含め全員を殺して証拠隠滅を図った可能性がある

墜落して日の出前までの13時間のうちに行われた出来事といわれる

墜落現場に立ち込めていた油・タールの匂いはジェット燃料の匂い(無臭に近い)とは違う油を燃やした匂いだった

 

墜落現場が間違って報道されたことも疑惑の原因になった

民間の救助隊を混乱させ救助を遅らせたのを救助隊員が証言している

墜落現場がわかっていながら誤報道したのは明らかにはぐらかす意図があったからだ

(政府、自衛隊、警察、マスコミがグルになって隠蔽した)

だが尾翼近くにいた4名は別の場所に転げ落ちて助かった

救助したのは上野村住民だった

先に見つからなかったのが幸いした

完全犯罪には至らない自衛隊絡みの不完全犯罪は多くの謎を残した

どの時点で救助から隠蔽に方針転換したのかわからないが早々の政治決断があったことはその後の自衛隊の行動から見える

 

真相には至らないが時系列順に並べていけばもっとハッキリするだろう

各自得られる情報から推理すればもっと真相に近付くことができるかもしれない

 

訓練空域が民間機の空域に隣接していたことが事故を引き起こした要因になった

この事故は上司に報告されたが上層部で伏せられ自責の念から自決した者、救助に向かって撃たれた者、写真を撮って殺された可能性のある者など外部には伝わらない自衛隊内部のゴタゴタがあったといわれている

作り話に聞こえるが目撃者(機内・機外)、内部告発者が多数いたといわれる

政治的決着がなされた証拠はないが当時安保改定や自衛隊法改正に意欲的だった第二次中曽根内閣には自衛隊が関与したと分かれば大いに痛手になる事件だった

中曽根は已む無く政治的決着を優先させた公式発表をしたという経緯説が有力だ

大新聞ナベツネの意見も聴いたはずだ

この事故を契機に中曽根は安保改定や自衛隊法改正を言わなくなった節がある

中曽根の急な変節に違和感を覚えたのは私だけだったろうか?

 

大新聞の見出しを「圧力隔壁」が覆えば誰も疑わない

米の協力調査もあったことだし日米で調査結果が異なりはしたが決定的なものではなく最終的には日本側の言う通りになった

自衛隊機との遭遇説は地元民の目撃情報があることから嘘とは言えない

捜索にあたった上野村住民、消防、県警、自衛隊、海保、その他近隣市町住民、消防などには厳しい箝口令が敷かれ堅く口止めされた

ボイスレコーダーと飛行記録は比較的早く発見されていて原因究明に時間はかからなかったはずだ

箝口令はシナリオを正当化するためのアリバイ工作だった可能性がある

落下物の中に都合の悪い物が隠されたかもしれない

特にオレンジ色の付いた落下物は自衛隊によって回収されうやむやに処理されなければならないものだった

焼け焦げた死体は表面だけが黒焦げで生死に構わず人為的な処理を施された可能性が高いといわれる

米の航空機事故で同じようなことが確かあったのを記憶しているがここまで酷くはなかった、国民性の違いか?

 

事故調査記録は二年後に出され生存者の印象証言に基づいて調査した内容を報告したものだった

科学的な事実を積み上げることよりシナリオをそれらしく見せるための科学的裏付けがなされたようだ

調査してもわからないと報告された箇所もあったといわれる

結論ありきだからそんなことも生じたかもしれない

難しく脚色され遺族には解読不能だったともいわれる

 

8、12遺族会は証言と調査結果に疑問を抱き再調査を求めたが回答は新たな科学的事実を取り込まない初めの調査結果を繰り返したものだった

「圧力隔壁が破壊されたようにおもった」生存者のCAの取り敢えずの発言はその後本人の意思に関係なく一人歩きする

調査はあたかも同乗した機関士の発言を受けたかのように発言に沿って進められ結論ずけられた

 

実際はどうだったかというと圧力隔壁が破壊された123便は「機内減圧も室温低下も感じることなく」(生存者の証言)6100mの上空を18分間飛行して墜落した

生存者の証言は「たまにはあり得ること」として無視されCAの発言だけが強調され決め手として採用された

仮に圧力隔壁が破壊され尾翼を吹き飛ばすほどの急減圧があったとすれば乗客乗員の命は数分で危機を迎えていた

急減圧はなく急減圧が尾翼を吹き飛ばしたのでもなかった

クルーは酸素マスクもつけず18分もの間的確な操縦を続けられた

 

素人目にもおかしなこの機内崩壊説は外部からの破壊圧力があったと考えれば寧ろスッキリする

生存者が聴いた大きな衝突音は何かが尾翼にぶつかった音の公算が高い

尾翼の大半がとれた後も圧力隔壁は外気圧から乗客乗員の命を守り続けた

辛うじて飛行を維持出来た機体は自衛隊機の故意の誘導で山間部に誘導され退っ引きならない事態に陥った

ジャンボは尾根に沿って避難行動をとるが力尽きて御巣鷹の尾根に墜落した

墜落の主たる原因は尾翼の脱落による操縦不能だが不時着ぐらいは出来る状態だった

その懸命の努力を断ち切ったのが尾翼を吹き飛ばした自衛隊という説だ

避難行動を海側にとるか引き返せばよかったという意見があるが私もそうおもう

衆人環視の下では自衛隊も事実を隠せなかったはずだ

それをさせなかった自衛隊機の妨害飛行を許したのは人目のない山中だったからだ

民間機の機長は123便の失敗を繰り返さないでほしい

 

ボーイング747の機体は尤も安全で操縦しやすいとされている

アメリカ大統領専用機として有名な747は機体が丈夫なこともVIP専用機として用いられる所以だ

燃費が課題といわれ日本では退役した

圧力隔壁、逆噴射、ストライキで世の悪口雑言を浴び経営不振で倒産しANAに座を奪われた日航だが政府にも一大責任があると私は考えている

整備士の整備不良など更々あり得ない話だ

修理したボーイングは圧力隔壁の修理はきちんと行われたと後で述べている

肝心な尾翼は伊豆沖160メートルの水深に今もあると言われている

しかし秘密裏に自衛隊が引き揚げたかもしれない

もし沈んだままだとすれば歴代政権が自衛隊の引き揚げを許さなかったということだ

私はそこまで権力や自衛隊、警察を鵜呑みにしていない

未だに海底に沈んでいるとすれば中曽根が無理矢理真相究明を拒んだということだ

「引き上げないのはお金がないからじゃないんですよ、報告書と違う調査結果が出てきたら困るからです」

半ば捨て鉢の武田委員長の最後の言葉だ

二つの事実を重ねるとこうなる

中曽根は真相解明を後世に委ね証拠を伊豆沖の海底に沈め時間を止めた

武田は前委員長の八田から報告書のシナリオを受け取り調べても真相に辿り着かないことを知っていた

私は中曽根の執念が今も伊豆沖に眠っていると確信している

武田は真相を知っているけれどもそれは言えないと遺族の前で言った

今一つ気になるところは米軍の動きが早すぎることだが米軍がレーターで訓練を追っていたとおもえば理解がつく

 

政府が今度は海保隠しをするのではと初め緊張したが衆人環視の下交信記録が明らかにされたので海保に逃げ道はなくなった

安部から岸田に政権交代していたことも幸いしたかもしれない

安全な鶴のマークに変わりはなく日航123便の冤罪が償われる日がくることを信じる

事故を再調査して真犯人を特定する努力がもう一度あってもおかしくない、もう38年も経っている

 

●1月6日

・ロシア南西部ベルゴロド市の住民疎開が始まった

プーチン政権はまた一つ隠し事が増えた

モスクワ市民の疎開先は地下鉄?

プーチン政権の崩壊はベルゴロドのような事例から始まる

真実を隠せなくなったときパトルシェフの顔がひきつるのが目に浮かぶ

そこまでウクライナが持ちこたえられるかがこれからの課題だ

ロシアはウクライナの領土を汚した

今度はウクライナが汚す番だ

それが始まったかもしれない

 

●1月7日  サンデーモーニング・ウクライナ侵攻

・サンデーモーニングを見る

皆難しい議論をする

もとはと言えばプーチンが始めた戦争だ

プーチンを捕まえれば済むことではないか

野放しにしているから難しい議論になる

ゼレンスキー一人に逮捕状を与えてもゼレンスキーは迷惑しているかもしれない