●更に有力な説があらわれる
・ロシアの好戦派の影が見え隠れするロシア国内のテロ活動にワグネルより真犯人に近い有力なテロ活動の主人公らしき組織が浮上してきた
所謂、ロシアの極右組織の存在だが声明を出さないので詳細は不明だ
・政権をけしかけ更なる強力報復を訴えるその手段は国内テロ活動だ
政権が無視できない状況を作り出し
戦術核使用や故意の原発事故を訴えるが政権は自重している
・極右は犯行声明を出していないし出す気もない
したがってプーチン政権はウクライナのせいにしながら極右の意向を汲み、更に強力で残忍なテロ攻撃をウクライナに仕掛けるという悪循環が起こっているように見える
・極右を操る影の勢力はカディロフ、プリゴジン等の負けては困る外部勢力や政権内部の強硬派、メドベージェフ、ボルトニコフ、パトルシェフ、ショイグ、またはプーチン御本人かもしれない
・ロシアの戦況が不利に傾けば傾くほどテロはエスカレートしいつか主従が入れ替わりクーデターの主人公に化け変わる可能性さえ考えられる
・ロシア国内の極右のテロ活動と反プーチン派のテロ活動とウクライナのパルチザン活動が入り交じり、声明がでなければ誰の仕業かわからない状況だ
・こんな中、ロシア政権はそれがわかっており、テロ発生と同時にウクライナの犯行にし体裁を保とうとしているように見える
・したがって、ロシア政権の発表はデタラメで、捕まえる前に犯人が特定される逆転現象が起こっている
・このような発表にお付き合いするだけバカらしく、それはそれとしてで問題かもしれない