●「ソルダー」に固執の訳はなんだったのでしょう
・何故重要でもないソルダーにロシア軍が、もっというとプーチン政権が執着したか今は分かりましたね
「動員」の口実を得るためでしたね
最初は私は三方向からキーウに攻め上る1本を作るため執着しているのだと考えていました
「ワグナー」を投入しましたからね
ところが、途中から戦況が悪化し、当然、防御に回ると考えました
ところが、しつこく攻め続けました
だから別の目的があるのだと考えを改めました
その時点で、目的が「新たな戦果」で、動機が「新たな動員」だと考えを改めました
プーチンは損失兵の補充に頭を痛めていたのですね
だから新たな動員のための「戦果」が欲しかったのです
それが、たまたま「ソルダー」だったということです
「ソルダー奪還」は体裁のいい理由になりますから
プーチンに待ちに待った「戦果」が手に入りました
空かさず今回の「増員発表」です
戦果が消えないうちに発表しました
「動員」に代わる「増員」という新たな手を考えてね
ショイグが発表しプーチンが追認しました
プーチンはまたしても罪を侵しました
ショイグに責任転嫁しました
元々「動員」はプーチンが喉から手が出るほど欲していることですからね
それを「ショイグの発案」に見せかけました
プーチンは「自転車操業」やっていますね
それほど兵がウクライナで死んでいるということですね
どうやって死体を送還しているのでしょうか
隠れてコソコソやっているのでしょうね
国のために、もっというと自分の代わりに死んでくれた兵士の亡骸をですよ
隠れてコソコソ身内に届けるなんて
まともな人間にはできません
●プーチンは単純です
プーチンを複雑に解釈すると間違えますね
あれこれ難しく考える人には向かない人かもしれません
ウクライナ戦争は、初めっからプーチンに振り回されているような気がしますが、どうでしょうか
西側がプーチンを買い被っているせいもあるのでしょうね
西側といわず、ロシアの議会も相当なものですね
プーチンと心中するつもりですかね