feeling/ウクライナ・もう分かりましたね/1月19日 | Retro Virus Web Log  

●「ソルダー」に固執の訳はなんだったのでしょう

 

・何故重要でもないソルダーにロシア軍が、もっというとプーチン政権が執着したか今は分かりましたね

 

「動員」の口実を得るためでしたね

 

最初は私は三方向からキーウに攻め上る1本を作るため執着しているのだと考えていました

 

「ワグナー」を投入しましたからね

 

ところが、途中から戦況が悪化し、当然、防御に回ると考えました

 

ところが、しつこく攻め続けました

 

だから別の目的があるのだと考えを改めました

 

その時点で、目的が「新たな戦果」で、動機が「新たな動員」だと考えを改めました

 

プーチンは損失兵の補充に頭を痛めていたのですね

 

だから新たな動員のための「戦果」が欲しかったのです

 

それが、たまたま「ソルダー」だったということです

 

「ソルダー奪還」は体裁のいい理由になりますから

 

プーチンに待ちに待った「戦果」が手に入りました

 

空かさず今回の「増員発表」です

 

戦果が消えないうちに発表しました

 

「動員」に代わる「増員」という新たな手を考えてね

 

ショイグが発表しプーチンが追認しました

 

プーチンはまたしても罪を侵しました

 

ショイグに責任転嫁しました

 

元々「動員」はプーチンが喉から手が出るほど欲していることですからね

 

それを「ショイグの発案」に見せかけました

 

プーチンは「自転車操業」やっていますね

 

それほど兵がウクライナで死んでいるということですね

 

どうやって死体を送還しているのでしょうか

 

隠れてコソコソやっているのでしょうね

 

国のために、もっというと自分の代わりに死んでくれた兵士の亡骸をですよ

 

隠れてコソコソ身内に届けるなんて

まともな人間にはできません

 

●プーチンは単純です

 

プーチンを複雑に解釈すると間違えますね

 

あれこれ難しく考える人には向かない人かもしれません

 

ウクライナ戦争は、初めっからプーチンに振り回されているような気がしますが、どうでしょうか

 

西側がプーチンを買い被っているせいもあるのでしょうね

 

西側といわず、ロシアの議会も相当なものですね

 

プーチンと心中するつもりですかね