「コーチはステファン」のフライング発表に続き、スイス出発の日がいつであるかを自ら告知。
人生に嘘がない宇野昌磨選手がいよいよスイスに旅立ちました!
今はもう、スイスについてるわけだけれども。
いろんなところで「ステファンに会いたい」「会いたい」って昌磨くんが言っていて、元・ランビファンの私としては、なんだかとっても嬉しい。
で、アップロードチャンネルでも「会いたい」発言があり、嬉しい
「ステファンに会いたいな」
「(スイスで楽しみにしていることは)ステファンやチームメイトに会いにいくこと」
もう、思う存分に会ってちょうだい!
私の分まで!
そして、昌磨くんがランビのどんなところを尊敬しているかというと。
「スケーターとして、こんなにうまかったんだ。かっこいい」
そうだよね。上手いよね、ランビ。
試合でノーミスが少ない選手だった気がするし(そもそもノーミスあったのか?)、なんなら3A跳べないけど。
そうだった。上手いんだよね。
これ、随分前に見つけたISUのビデオ。
「CH」(振付・構成)についてなので演技構成点側の説明ではありますが、ランビを例に出してる。
プログラムは「カルネ・クルーダ」。
意訳だけど→ランビの体幹の強さや空間表現の巧みさをお手本のひとつとして提示していて「こういうレベルだったらChoreography Score(CH)で加点ついちゃうよ!」みたいなことを言ってます。たぶん。
で、上手いだけじゃなく強かったんだよな。思い返せば。
同時代のプルシェンコには勝ってないけど--大きな試合でプル様が出場してると2位、いなけりゃ1位、みたいな。
そうなると当時の人類最強スケーターのひとりと言ってもいいじゃないですか。
なぜってプル様は宇宙人ですから!
いまやスイスは昌磨くんにとっては「帰るところ」という認識なんだね。
帰るべきところで、楽しく、怪我なく、スケート人生を謳歌してほしい。
またな〜〜〜。