今日はずっと人工授精を続けましょうというおススメです。


 病院では人工授精を半年続けると次は体外受精というのが標準ルートと聞いているけれど。
クリニックによってずいぶん違うけれど、40過ぎていくとすぐ体外受精を勧めるところもある。まぁ1,2度人工授精をやってみて、それから体外受精というところはとても多い。
 それは理由があってのことだと思うけれど。それなのに人工授精をずっとと言う意味はまったく不明ね。どういうことかしら。

 

  治療費が10分の1

 

1つ目は何といってもお金がかからない。ヒトケタ違う。
 わかるわ。体外受精は平均250万くらいだし。1回あたり4,50万円が相場だしね。
日本て患者さんの平均年齢が高いから妊娠できずに終わる人がとても多い。逆に言えば、長く通う人が多い。

 

 

  仕事を辞めなくてもつづけられる

 

2つ目は人工授精は仕事を辞めなくて続けられること
 これはすごくメリットが大きいわね。
受けている9割の人が仕事との両立がとても困難となやんでいる。辛いよね。人工授精だとおそらく離職率がヒトケタ下がるんだろうと思う。仕事を辞めて受けても最終的に出産できない確率の方が高いのだから、その後の人生をかんがえると、さらに人工授精をつづけるメリットが大きいと思う。
はじめからわかっていればね。

 

 

  妊活に時間がつかえる

 

3つ目は、妊活に時間がつかえる有利さがある。
卵子の生命力を上げるために使える時間が人工授精は圧倒的に多い。

体外受精になると病院で4~5時間待つことも多い。これを卵子の生命力がアップする妊活にあてたら、凄いと思う。

逆に、体外受精はもったいない。
その点、人工授精はクリニックによるけれど近いところにある。時間だってずっと少なくて済む。
採卵の前に病院で座っていることのもったいなさ。


どんどん卵子が成長しているときに、じっとしてるってこんなにもったいないことはない気がする(3月30日のブログを見てください
確かに。5日間連続で注射を打ちに行くクリニックも少なくないから。
そのつど病室で長いこと待つわね。雰囲気も暗いし。

運動できずに座ってるよね。妊活と逆行するよね。

 

  落胆の深さ、ダメージの大きさが少ない


4つ目 落胆の深さ、ダメージの大きさ
これは学会報告だけれど、人工授精よりも体外受精の方がうまくいかなかったときの落胆が大きい。
わかる気がするわね。
職場に気を遣って、大金をかけて、痛い思いをしてやるんだもの期待するよね。

それがダメだったらそれはがっくりくる。その精神的痛手は少なくない。そしてこれは卵ちゃんが育つ時の大きなブレーキにもなっていると思う。お気の毒。


まだまだ理由はあるけれど、それはいつか話しましょう。
・あら、おしまい? 

メリットの説明が込み入っているんで、長くなりそうだから。
そう。了解よ。
あ、今日のまとめをしておきましょうね。

1.お金がかからない
2.仕事をやめなくてもすむ
3。妊活の時間がとれる
4.精神的なダメージが少ない


まとめてくれてありがとう!

 つづき、はやくね!

はい。

今日から卵子の老化、妊娠率の老化は忘れましょう! 

 

子宝光

 未妊のまりささん。

 

 

今日は卵子の加齢を忘れていい、というお話です。

 

 もしそれが本当なら素晴らしいと思います。そんな嬉しい話があるの? 

 

卵子は若返る、からです。だからもう老化に追われなくていいのです。治療に追われなくていいのです

 

 卵子は老化する、というのが世の中の常識でしょ。
 私も病院で結果が出なくて……。もう、どうしていいのか……。毎日が暗くて。

 

辛いですね……。言葉がないです。カウンセラーをしていたからよくわかります。
急がされるのは病院では卵子を若返らせることができないから。卵子の老化は避けられない、となると急ぐのは仕方ないこと。統計もそうなっているし。


 卵子が若返るって、そう急に言われても、あたまが混乱します。ほんとうかな、って。車は急に止まれないって。


無理はないね。学会発表のグラフを見ても年齢があがると、どんどん妊娠率が下がっているよね。
そして、辛いけれど、これが現実。それでも卵子は若返る!!


 そこがわからないの。光さんのいうことが分からない。

無理はないね。急に言われてもね。若返りのことをいう前に、なぜ卵子は若返るのか? 卵子が若返るってどういうことなのか? 説明しましょう。

 おねがい

 

自然妊娠する場合は卵子の若返りはもちろん分からないけれど、体外受精を受けている人には分かる。
一つはホルモン値の変化。たくさん必要なホルモンは増えていく。
FSHのような少ない方が良いホルモンは減っていく。
それから採卵のときに分かります。
以前よりも採卵数が増えれば若返ったことになりますね。

 ほんとうに!? そうなれば嬉しいけど

不妊治療は標準化されていないので、病院で大きく違う。大量にホルモン補充して、20個以上も採卵する「非常識」(あるクリニックの先生の見解)な採卵をするところもあります。
なので単純比較はできません。あくまで同じクリニックで同じホルモン量という前提です。それでも以前より採卵数は増えていきます。

 納得
受精する割合が増えていけば、これも卵子が若返ったことになります。元気な卵子ほど受精率は、高いですから。
(うなずく)

3つ目はつぎは受精卵の成長(細胞分裂)。受精した卵が分裂し成長をつづける日にちが伸びていく。たとえば2、 3日で分裂が止まってしまうことはよくあることだけど、それが止まらずに育って4,5日経った胚である胚盤胞に到達する卵子の割合がアップすれば、若返ったことになります。

 あ、あの。ハイバンホウって??

 胚盤胞というのは分裂が進んで4、5日目まで成長した胚のことです。自然妊娠であれば、卵管のなかで育ちながら子宮にたどりついたころの胚。この胚は2、 3日目の胚よりも着床率が良いです。だから受精した卵の中で胚盤胞に育つ率が高いほど卵巣は若返ったことになる。
 卵子が若返るって、そういうことだったのね。
どうすれば、若返るのかしら?

 

そ、それは……
 このブログで、ずっと書いてきたことで……。一言で、言えと言われても……。

 

 そっか。読んでみるわね。

ぜひ、ぜひ! 質問があればいつでもどうぞ!

 

 

 

 

 

 

サプリの中の鉄分についてです。

貧血など鉄分が少ないと指摘される女性は少なくないと思います。

鉄剤をサプリメントでとると、害になるリスクがある、という話です。

鉄剤は摂りすぎると病気になりやすくなるのです。

そのためヨーロッパのサプリメントには鉄が基本的に入っていないとのことです。日本のサプリには、ほとんど入っている、とのこと。
(私が信頼してる医師の1人岡本裕先生(*)の「ロジカル食事術」に出ていました。)

 

 

 

  
鉄剤は摂りすぎると免疫力が落ちる

「宇宙生物学で読み解く人体の不思議」(吉田たかよし 講談社)に出ていたこと。


この本によると、鉄を多く摂りすぎると免疫力が落ちて病気になりやすくなる。
例えばアフリカで難民が発生した時、鉄剤を入ったサプリを支給した。病気が多発して、調べたら、鉄剤が原因で、中止したとのことです。

宇宙生物学的に見ると、鉄分の不足とは、体が調整して免疫力を最大にするためにギリギリに抑えている、その結果である

そう吉田先生は書いています。

摂取が少なくて足りない、だけではない深い事情も絡んでいるようです。

少なければサプリで補充すれば良い、という単純なものではないようです。

ちょっと脱線。

 

  農薬 遺伝子操作の農作物


日本のお役所をあまり信頼してはいけません。
国民の方より産業の方を向いているからです。

 

日本の農薬にはニコチノイド系の農薬が許可されている。

しかし、ヨーロッパでは禁止されている。ほかの農薬基準も非常に甘いです。
ヨーロッパでは禁止されている遺伝子操作をしたとうもろこしや穀物が大豆が入ってきています。
この分野には昔から関心を持ってきたので書けばきりがないのでここでやめます。

 

 

  
2種類のサプリメント


岡本先生によるとサプリメントにも大きく2種類ある。
 

ベースサプリメント:栄養素を補う目的のもの、

アクティブサプリ:特定の機能を期待するもの(世界的にはオプショナルサプリメントと言う名称の方が一般的)

ベースサプリメントとは不足が心配されるビタミン・ミネラル、EPA、DHA,食物繊維が含まれるもの。これら3つを取ることによって腸内環境を整え、生命を維持し、体力や抵抗力を高めていくと言うのがベースサプリのメントの目的。

一方アクティブサプリメントについてはこれによって効果があると言う論文はないそうです。
なので、高額のものはやめるべきであると先生は言っています。

 

ダイヤグリーン   ダイヤグリーン

と言うわけで今日の結論です。
鉄は食物から摂りましょう。それなら摂りすぎることはない。
・高額なサプリメントに効果あり、との論文は無いとのことです。

これもかつてどの本であったか覚えていませんが、アメリカの最大のメイヨークリニックと言う病院の研究によると、サプリメントを多く飲んでいる人ほど短命とのこと。まぁアメリカはサプリメントを異常に飲んでいる国民ですからさもありなんですけれど。)

ダイヤグリーン  ダイヤグリーン
(*)岡本先生が関係している高齢者施設では、糖尿病、高血圧症が食事と運動によって1,2月で薬が不要になるという「9割の病気は自分で治せる」より。先生は、医師ですが、東洋医学的な考えも大きく取り入れているので、信頼度が高いです。

 

 


~~今日のメインテーマはここまでです~~~

以下は、どうでもいい鉄の話(わたしは非常に興味深いですが)

 

鉄は星の中心でできた(昔のNHKの星の番組より)

地球を構成している元素で一番多い元素が鉄。

しかし、星の中で鉄ができ始めるとその星は数秒で大爆発をして「死ぬ」のだそうです。(理由は*)


そしてその時の強烈な圧力でそれ以外の元素、我々の体に微量にある金属である、マグネシウムや亜鉛といった元素から金、銀などの貴金属がその時にできる。


いま我々の血液の中を流れている鉄や体を作っているのは遠い昔、星の中でできた鉄と大爆発の時にできた元素。
あなたとわたしの身体の元素は、宇宙ができてから3~4回爆発したときにできた元素と、星の中心にできた鉄だそうね。う~~~ん、不思議。

 

 

オマル・ハイヤームという中世のイスラム圏の詩人は、こんな詩を書きました。

「袖のチリを払うのも注意しよう。それもかつての花の乙女の変え姿よ」と。(岩波文庫)

いまはチリでも、その元素は、とおい昔の星(の惑星)にいた乙女の額であった。注意しようね、という意味です。

(50年も前の本なので、言葉はちがっているでしょうが)


科学的に正確な事実でありながら、ロマンチック。ニコニコ

なぜ1000年も前の彼(詩人、哲学者、科学者)がそのことを知っていたのでしょうか。

 

ダイヤグリーン  ダイヤグリーン

 

(大爆発の理由*)星は核融合で爆発しようとする力と、引力で閉じ込めようとする力がちょうど釣り合ってあの一定の大きさになっている。太陽がそう。ところがだんだん大きくなってくると、中心部の圧力が高くなって原子量の大きい鉄ができてくる。(その前に、地球は飲み込まれるとのこと)
鉄ができ始めると数秒で均衡が崩れて大爆発をするのだそうです。星の終わりです。

 

宇宙空間に散らばった原子が何億年、何十億年かけて再び集まってまた星(恒星)ができる。その惑星に生物が産まれる。

あなたもわたしもそのひとり……。

今桜が満開です。
わたしの家から20分ほどのところに、都立の小金井公園があります。
東京の桜の名所になっています。

小金井と名のつく一帯は江戸時代に桜の名所だったそうです。
8代将軍吉宗が命じて作らせたようです。

 

小金井公園の「江戸たてもの園」にある資料によれば、江戸時代には江戸の中心から庶民が花見に来たとのこと。

都心以外には、ここしか名所がなかった。


その頃の中心は神田辺りですから歩いて小金井まで来てお花を見て帰る。
 都心から片道約30 km あります。新宿からでも約20 km (往復40 km) です。 
庶民は泊まらなかったでしょう。日帰りです。

すごいなあと思います。よくやるなぁ~。

 

当時の男性は毎日(10里)40 km 旅人は歩いていましたし女性でも32 km。毎日です。

 

 一日だけだったら大したことではなかったのかもしれません。
なにしろこのペースで歩いて江戸から伊勢まで行ったのです。12日から14日かけて。

 たった一日を往復するぐらいは何ということもなかったのかもしれません。

それ自体も驚異的ですが、これを裏返すと、われわれ現代人がいかに歩くということから遠ざかっているか、という現実も浮かび上がってきます。

 

もし、新宿から、歩いて小金井までお花見に来て、歩いて帰る、なんて人がいたら、

まあ、変人扱いですね。

 

江戸時代って、人類の歴史からみると、昨日のように最近のことなんですが。

花見の季節になると、いつも、思い出すエピソードです。

 

新発見って、騒ぐことはないですが、でもだれも言わなかったことです。

 

気づいてみれば当たり前のことです。コロンブスの卵。

 

卵胞を直径ではなく、体積での増加という視点からで考えたことは書きました。
計算してみて、2日前からがとくに重要であることが分かったのです。

 

 まだネットで見たことのない、でも妊活に必須な発見です。
つぎの採卵(排卵)前の効果的な妊活=身体づくりで、どうしたらよいか、この点で決定的に重要な情報となります。

 

あなたが採卵(排卵)前2日間に、全力で集中すれば、非常に妊娠しやすくなる! ことが分かりました。

 では理由をグラフとおにぎりの例で説明していきます。

 



 最初のグラフは排卵9日前からの卵胞の大きさとその増加量を示しています。青が1日前の卵胞の大きさ(体積)。 オレンジ色が1日で大きくなった分です。
さらにそのオレンジ色の部分をもっと分かりやすく次のグラフにしました。

 


 これでわかるように排卵が近づけば近づくほど1日に増える体積の量が大きくなってきます。
急速に体積が増えています。

 

おにぎりのごはん 

女性の皆さんがお馴染みなことで例えてみます。
 たとえば、おにぎりをおおきくしてゆくことをイメージしてみてください。

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おにぎりが丸いとします。梅干の直径が半分とします。

それは排卵5日前の卵胞の大きさです。

 

排卵直前には卵胞が急速に大きくなるというわけです。5日間でごはんの部分が増える。

その材料はすべて血液からです。

 

  排卵の前二日間!!

 

同じように計算すると
排卵の前二日間で増える体積は、それ以前の全部にほぼ匹敵します。

 つまり最後の二日間で卵胞の半分が増える、というわけです。
(これは卵胞の大きさですが卵を包んでいるのでほぼ卵の大きさの成長と同じだと想定しています。)

ふだんからの生活習慣が大事であることは言うまでもないのですが

最後の2日間の追い込みも非常に効くというわけです。

 

 

  日本初?の提言

 

今回初めて(たぶん日本初?)の提言です。

採卵(排卵)まえ2日には、つぎの妊娠の成否がかかっている、とのお気持ちで過ごしてください。

フルタイムのお仕事のある方
お仕事を持っている方が過半数だと思うので、そのあなた向けにまずお願いします。
 無理を承知で書くのですができる方だけで結構です。

 

採卵の1,2日前に、有給休暇か、半日休暇をとりませんか?

体外授精で通院のために仕事を半休したりしますね。 
 半日を休んで、その時間をお風呂で血流を良くしたり、ウォーキングで血流を良くする時間にあてませんか。


なぜなら卵子の生命力が妊娠の成否を握る。

それが排卵前の2日間でできる。

 

卵子に血液をとおして生命力を上げられるのが直近の二日間だからです。


繰り返しますがこの二日間で、それ以前の1月に相当する価値があるからです。


・お仕事のないあなたへ
図から得られる教訓は、1週間ほど前から少しずつ血流を良くする妊活を初め、

だんだん増やしていって、排卵(採卵)まえの2日間に最高度の血流にする。

中学・高校時代の試験中にに相当します。時間をすべて妊活にあてます。

それがその周期にあなたができるベストのこと。


 これ読まれた方はどうかこの次から、最後の二日間、これを信じてベストを尽くしてみてください。

 もちろんこの最後が速くするためには普段からのトレーニング(妊活=身体づくり)が大事であることは言うまでもありません

ふだん十分に勉強していてこそ、「一夜漬け」も効くわけです。

 つぎの周期から、さっそく実践し、卵胞から卵ちゃんに生命力をあげてください。
それがつぎの妊娠率を大幅にアップすることになります。

あなたの夢が叶いますように!