人類学、人類史、進化生物学、生物学……
これらを「総合的・俯瞰的に」検討した結果、
なんて、大げさなことを言わなくても、
100年前の女性が驚異的な妊孕力をもっていた
(45歳以上のお母さんが今の人口を考慮すると
36000人も産んでいた)、
という事実からもいえることですが、
現代人のカロリーオーバー(とくに糖質)が妊娠率を下げている、
ことは、研究でも明らかになっています。

極端な例ですが、
ご紹介します(2年前の記事の再録です。一部手直ししました。)
食を断つとどうなるか、
もちろん、妊娠力(ひろく子孫を残す力)がアップします。
そのほんの一例をブロイラーでみましょう。

ブロイラーにみる食を断つと起きる奇跡
スーパーの鶏肉も卵もブロイラーです。
生物ですから、歳をとると卵の質が悪くなってきます。
そうして卵を産まなくなる
。

こうなった時に再び卵を生むようにできる秘策があるのです。
それは何だと思いますか?
未妊さんにこれを質問すると、
「特殊なサプリメント」とか、
「特殊な食物」といった答えが返ってきました。
なにかを摂取すると良いことがある、
という思考に慣れているからでしょう。
さて。
秘策は何だと思いますか?
賢明なあなたなら、この文の流れから、もうお分かりですよね。
答えは餌を断つことなのです。
1週間~10日ほど餌を全く与えない。
水だけ。
放置したままだと、数%は餓死する、とのことです。
昔見た写真では、毛も抜け、ヨレヨレ、今にも死にそうに見えました。
そのくらい、生物にとっての危機。
いわば存亡の危機です。
そうすると卵巣が復活し、また半年ほど卵を産むというのです。
(ゆっくり、ゆっくり餌をふやしていく)
つまり何かを足すのではなく、減らす。
餌を絶てば卵巣が復活するのです。
というわけで、ときどき断食することをお勧めします。
(どのくらい断てば、どのくらい妊孕力がアップするか……、
残念ながら、こうしたデータはありません)
あなたがママになる日の来るための妊活を応援しています!!!
~~
でも。とあなたは思うかもしれませんね。
それって、鳥のことでしょ。
わたしは人間。
鳥と人間は違う。鳥の教訓が生きるとは思わない……。
そう思ったあなた。
良い質問ですね~~~。
しかし、人類でも証明されているのです。
飢餓すれすれ、生存に必要な最低限のカロリーしかとっていない国では、
事実上の不妊がなかったそうです。
(30年以上前、日本人の研究者が中南米で調査)
しかし、富裕層には、不妊があった。
この事実は示唆に富みますね。
さらに!
植物でも同じことがいえます。
高級な野菜果物を育てているところでは
出荷の前一定期、栄養を止めるのだそうです。
そうすると種の入っている部分に栄養を集中する。
こうして育てた作物、たとえば
高級トマトは料亭でデザートに出すほどの味になるのだそうです。
種のある場所に栄養を投入するというわけです。
逆にスーパーなどで売っているトマト、
早く大きくなるように栄養や水分をどんどん上げる。
だから味が薄くなり、
栄養分も30~ 40年前の何分の1しかない。
親は死んでも卵を残せば、絶滅の危機が多少緩和する。
万が一
周りの食物環境が好転した場合に、
種として生き残れる可能性がでてくる。
ここに強い本能をわたしは感じるのです。
35億年の地球の生命の本質を感じるのです。
さらに。
フラワーショップで売っている鉢も同じです。
出荷の一定前に水や栄養止める。
命の危機をわざと与えるのです。
そうすると、自分はダメになっても、
次を残すために全力を投入する。
つまり花粉や種子がある花がきれいに咲くと言うわけです。
自分の命が危ないと次の残そうと生物は生殖機能にすべてを向ける。
生き延びることに全力投球すると言うわけです。
この情報、今日からの
あなたの妊活に生かしてくださいね。
そして1日も早く
夢を叶えてくださいね。
応援しています!!!