腹式呼吸の勧めです。
腹式呼吸を基本とするのは東洋医学だけではありません。
世界でも、古くからも健康法として、腹式呼吸は知恵のひとつとして受け継がれてきました。
ヨガも、気功も、太極拳も腹式呼吸です。
西洋の声楽、楽器も腹式呼吸を指導される。
さて。
1.もう一つは、吐く息を、吸うよりも長くすること。
2.腹式呼吸は息をとことん吐くことも基本の一つです。
1.2の両方が、赤ちゃんに効果的、という話です。
1.吐くときに副交感神経が優位になります。
つまり息を長く~~~~吐くと
リラックスする。
このとき、内臓の働きが自律神経から活性化される。
2.息を出し切る
お腹をへこませて、息をとことん吐き切る。
目いっぱいに空気を絞り出すのです。
このとき、内臓が圧迫されます。
内臓の血液も押し出される。
内臓が刺激される。
ということは、卵巣・子宮も刺激される。
1+2によって、
自立神経を通しての血流アップと、
直接の内臓への刺激。す。
入浴中にやれば一石三鳥でしょう。
是非、腹式呼吸を習慣にしてみてくださいね。
応用です。
・スーパーでのレジ待ち
・銀行での順番待ち
・信号待ち
こんなチョイあきの時間も
腹式呼吸ができます。
赤ちゃんを産むつもりはないですけど
日常の中に、1秒でも妊活にいいことは、
習慣にしてくださいね。
そうして
赤ちゃんを!!!