「置かれた場所で咲きなさい」という本が200万部のベストセラーになった渡辺和子さん。
2016年に89歳で亡くなりましたが、ラジオのエッセイの番組(NHK)でこのようなことを語っていました。
彼女は自分が望まれない子だったという。
それは自分の姉が子供を産むときと自分の産まれる年が同じだったから。
母親から見ると長女の出産(孫)と自分の出産とが、
同じ年なので、恥ずかしかったというわけです。
現代は42歳を超えると、ほぼ自然妊娠は無理というのが一般の認識ですが、
90年前といわず、70年くらい前(サザエさんがはじまったころ)でも親子ほど歳のちがう兄弟がたくさん産まれていました。
いつも書くように、
いまの体外授精で生まれるのとほぼおなじ数が
100年前は、45歳以上のお母さんから産まれていたのです。
(「人口比を補正後)
なので、
あなたは、妊娠できる身体で生まれてきている!
のです。
なかなかできないのは、生れてからの生活習慣が違うから。
といのがわたしの考え方です。
食生活と運動生活がまるで違う。
その証拠に、
生活を改めた方々は、夢を叶えていかれました。
40歳をすぎても、妊娠成績は上がり続けておられる。
(事情で、何年も鍼灸から遠ざかっていても!!)
あなたも、身体づくりをすれば、若返ります。
(これまでの生活習慣が悪いと、時間はかかるけれど)
どうすれば 若がえる??
このブログが、その若返る方法を書いています。
Amazonの電子出版本にも書きました。
赤ちゃんへの道は、英語の勉強に似ています。
コツコツ、地道な積み重ねです。
集中の特訓が効くのも、英語の学習と同じです。
なにより実践! です。
このブログや子宝光の電子出版を読みかえして、実践してくださいね。
どうか、希望をもって、歩んでください。
あなたは、まだまだやれます!
あなたの夢が叶う日まで、応援しています。
(今日のブログは、2019年の反響の多かった過去ブログを書き換えたものです。
だいじな情報は何度も読んでいただきたいから。なお、もとのブログは削除しました)。