小学4年、10歳になったばかりの息子は、野球をしています。
野球を始めたのは、日本に一時帰国していた時。
小学1年生になったばかりの頃でした。
突然「野球がやりたい」と自分から言い出したのですが、
正直なところ、何がきっかけだったのかはよく分かりません。
ただ、小さい頃から棒を振り回すのが好きだったので、
「それならバットを振った方がいいよね」と(笑)、
やらせてみることにしました。
私の地元の少年野球チームにあたたかく受け入れてもらえ、
1年生の1学期を過ごしました。
(余談ですが、私の両親に対するサポートの関係で、
一時帰国で5カ月日本にいました。)
現在住んでいるポートランドでは、所属している
リーグが春(3〜5月)と秋(9〜10月)にシーズンがあります。
ポートランドに戻ってすぐの秋は空きがなく入れなかったため、
アメリカでは翌年、小2の春からスタートしました。
その頃の写真。まだ小さい♡
その年の秋シーズンには、知っている子達がいるチームに
入れてもらったのですが、そこはとても本気度の高いチームでした。
幼稚園から野球を始めた子ばかりで、どちらかというと
マイペースな息子には、少し合わなかったように思います。
そして何より、私たち親もつい「もっときびきび動いて!」
「早く走って!」などと言い過ぎてしまっていました。
昨年の秋、息子はぽつりと
「今シーズンは野球をやりたくない」
と言いました。
日本に一時帰国する際には、毎年同じ少年野球にお世話になっていて、
それは息子にとって楽しみの一つでもありました。
だからこそ、ここでやめてしまうのは残念という気持ちになりました。
でも、息子の気持ちを尊重しました。
ところが、この春。
息子は再び「やっぱり野球やりたい」と言いました。
夫婦で話し合い、今度はプレッシャーになるような
声かけはやめようと約束しました。
そして今回、小学3〜4年生が中心の、息子に合った
レベルのチームに入りました。
コーチにもチームメイトにも恵まれ、とても良い環境で
プレーできています。
これまでのチームでは、コーチの息子さんたちが
主なポジションを担っていることが多かったのですが、
今回のチームは違います。
いろいろな子に、いろいろな機会が与えられています。
息子も内野を中心に、ピッチャーを任せてもらうこともあります。
ほとんど経験がなかったので、正直なところ、
親の方が心配していました。
5イニングまでしかないので、息子のチームは1人が1イニングしか
投げないのですが、先日の試合で息子は無失点に抑え、
ピッチャーフライや三振を取ることもできました。
その経験が、大きな自信につながったようです。
外野を守っているときも集中していて、プレーに向き合う姿勢が
変わってきました。年齢的な成長もあると思いますが、
私たちの関わり方も少しは影響しているのかもしれません。
何より、本人の中に「やりたい」という気持ちがしっかりと
芽生えてきたことが大きいと感じています。
最近では
「次このポジションの時はこうしたい」
「チームのためにこうしたい」
と、自分から考えて話すようにもなりました。
これまで、どちらかというと楽な方に流れがちだった息子が、
少しずつ変わってきています。
その姿に、親としてとても感動しています。
また、コーチ達を始め、他の保護者さん達の声かけも
すごくポジティブなんです。
一番よく聞くのは
“You’ve got this!”(大丈夫、できるよ!)
ピッチャーにもバッターにも言います。
ピッチャーに三振が続いても
“You are doing good!”
バッターが空振りしても
“Nice swing!”
“Good cut!”
ボールを見極めた時は
“Good eye!”
いい所はもちろん必ず褒めます。もちろん、試合後は
反省点や次にいかすことなどの話もしっかりありますが、
まずはできたことを認めるという前提があります。
皆さんの声かけのいいところを学びたいので、
いつも耳をすませています(笑)
ちなみに、メインコーチが女性(お母さん)なのですが、
旦那さん(お父さん)が毎試合ホットドッグを手作りして
持ってきてくれるんです。
なおかつ、ホットドッグの着ぐるみを着てくるので、
Hotdog manとして有名人(笑)
応援に来ている、選手の兄姉弟妹がホットドッグを
楽しみにしているという楽しい現場となっております(笑)
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