みらいへ | 小豆島を楽しむ ~島楽ブログ~

みらいへ

5月17日の小豆島は、晴れの一日で、

最高気温は、今年最高の26.4℃まで上がりました。

初夏の陽気です。

 

小豆島 オリーブビーチ

 

先日、帆船「みらいへ」がオリーブビーチ沖を通過し、

小豆島 内海湾(うちのみわん)に入って来ました。

 

 

2025年大阪・関西万博のスペシャルサポーターに就任している船で、

プロモーション活動も行っているそうです。

 

「未来に向かって常に前進し、何事も恐れずにチャレンジし続ける」ことをモチーフに

「みらいへ」と名付けられています。

 船体は、地球を表現するアースカラーとして瑠璃色をメインカラーに採用し、

オレンジがかったイエローのラインとマストは、太陽と明るい展望を表しているそうです。

 

日本で唯一、民間で所有・運航する練習船で、

子どもたちが体験乗船を通して、海のことや船のことを学ぶイベントも行われています。

また、環境調査船としてマイクロプラスチックの海洋分布調査等も実施するなど、

幅広い役割を担っています。

 

「みらいへ」の活動に期待したいですねニコニコ

 

 

 

5月19日(日)、

「小豆島オリーブマラソン全国大会」が開催されます。

1978年に第1回大会が開催され、今年で47回目になります。

 

今年は全国から3099名のランナーの方にエントリーいただいおり、

ゲストランナーとして川内優輝選手がハーフを走ります。

 

 

小豆島の醤油や佃煮、素麺、オリーブなどの特産品、タオル...

の参加賞が用意されています。

 

オリーブの花も咲き始めました。

 

ランナーの皆さんには、

オリーブの風薫る初夏の小豆島を楽しんで走っていただけたらと思います走る人むらさき音符

 

 

「青と夏」